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まるでブートキャンプの様相!? 新マップ実装『Escape From Tarkov:Arena』Battlestate Gamesブース【TGS2024】

鬼教官とダンベル上げだ!

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まるでブートキャンプの様相!? 新マップ実装『Escape From Tarkov:Arena』Battlestate Gamesブース【TGS2024】
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TOKYO GAME SHOW 2024では『Escape From Tarkov』を運営するBattlestate Gamesがブースを出展していました。

イカつい漢たちに囲まれながらモデルガンを構えてカッコつけられるフォトスポット、教官と一緒にダンベル上げ、そして『Escape From Tarkov:Arena』のフルマッチ試遊と盛りだくさんの、体験できた内容を本記事ではお届けします。それではどうぞ!

●気分は一等兵! スリーマンセルでカッコつけられるフォトスポット

まずはフォトスポットからご紹介。こちらはゴリゴリに完全武装したスタッフの方と一緒に、モデルガンを構えて写真を撮れるスポットになっています。

なんとなく見様見真似で銃を構えてみる筆者……(あれ?銃底って肩に付けるんだっけ?)

脇を固めてくれる兵士とのギャップがちょっと笑えます。

●鬼教官のシゴキを乗り越えろ! ダンベル上げ

続いて、ダンベル上げのレクリエーションもやっていたので、試させていただきました。

こちらはジムにある実際のベンチとダンベルを用いて、1分間に20回上げられるかのチャレンジです。筆者は9キロのダンベルで頑張ります。

鬼教官たちに「体にくっつけない!」「肘を曲げ切るな!」とシゴかれながら、なんとか20回達成!

恐らく余裕で一分は超えていましたし、なんなら途中でちょっと手伝ってくれていましたが、教官はちゃんと褒めてくれました。優しい一面もあるのね……!

チャレンジするとノベルティが貰えました。(そのあとコントローラーすら持てなくなりましたが)

●TGS史上最長の試遊!? じっくり遊べるEFT:Aの新マップ

最後はやはり『Escape From Tarkov:Arena』の試遊でしょう。

こちらは敵チームの全滅か特定地点の奪取によって点を競うルール。ゲーム本編通り7点取るまで終わらないうえ、6vs6になった場合は延長までもつれ込みます。

TGS最長の試遊を謳っているだけあり、泣く子も黙るハイカロリーなゲームです。展示会でこの回転率は大丈夫なのか……!?

というわけで筆者もチャレンジ。競技でも使われるようなお高いPC&キーボード&マウスで遊ぶタルコフは、とても刺激的でした! これ全部揃えるのにいくらかかるんでしょうか!?

筆者のチームは仲間に猛者がおり、筆者が早々に落ちてからも粘り勝ってくれたので、点差をつけて勝利することが叶いました。ありがとう、ベテラン兵! こちらも勝利するとノベルティを貰えます。


以上、Battlestate Gamesのブースレポートでした!

《各務都心》

各務都心

マーダーミステリー『探偵シド・アップダイク』シリーズを制作しているシナリオライター。思い出の一本は『風のクロノア door to phantomile』。

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