ロシア・トルコがメッセージアプリDiscordをブロック。ロシアでは「違法アプリ」、トルコでは犯罪の温床とみなされたか | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

ロシア・トルコがメッセージアプリDiscordをブロック。ロシアでは「違法アプリ」、トルコでは犯罪の温床とみなされたか

ロシアとトルコが相次いでDiscordをブロック。それぞれの国の思惑とは?

ニュース ゲーム業界
ロシア・トルコがメッセージアプリDiscordをブロック。ロシアでは「違法アプリ」、トルコでは犯罪の温床とみなされたか
  • ロシア・トルコがメッセージアプリDiscordをブロック。ロシアでは「違法アプリ」、トルコでは犯罪の温床とみなされたか

2024年10月9日、海外メディアBNO Newsの公式Xアカウントによると、ロシアとトルコがメッセージアプリDiscordを禁止したことが明らかになりました。

ロシアではDiscordが「違法アプリ」認定、トルコでは犯罪行為の温床になっていると国民が規制を求める声も

Discord公式サイトより

Discordは数年前よりゲーマー間で人気を博しているメッセージアプリです。複数のスレッド分けができるテキストチャットやボイスチャット・ビデオチャットなど、多彩な機能を搭載しておりゲーマー間で広く使われています。

ロイター通信によると、ロシアは数年前より他国のテクノロジープラットフォームを違法認定してブロックし、罰金を科すようになっており、2022年のウクライナ進行直後にはFacebookとInstagram、Twitter(いずれも当時の呼称)をブロックした過去があります。

また、トルコの企業が運営するメディアTurkiyeTodayによると、Discordは子どもや10代の若者をターゲットにしたネットいじめの温床になっているとトルコ政府は見ており、またトルコ国内では女性2人を殺害した19歳の男性をDiscord内で称賛するメッセージが表面化したことから、同国内でのX(Twitter)では「Discordを閉鎖せよ」というハッシュタグによる、Discordの規制を求める声が広がっていました。今回のトルコのDiscordのブロックは、こういった声に応えたものと思われます。

トルコがDiscordへのブロックを行ったのはロシアの数時間後ですが、これがロシア、あるいはトルコ政府の連携によるものなのかどうかは不明です。


いずれにせよ、純粋にゲームを楽しんでいるロシア・トルコのゲーマーにはとばっちりなこの事件。今後無事に解決する見込みは果たしてあるのでしょうか。

《ずんこ。》

石の中にいたいブロガー ずんこ。

ダンジョンの間に挟まれたい系男子。某掲示板でRPGツクールに目覚めその進捗目的でブログを書き始めるも、いつの間にかDRPGが中心の内容に変わっていた。 DRPGと麻雀・ポーカーゲームと元ネタとの差別化が光るフォロワー系ゲームをこよなく愛する。サービス終了したアーケードゲーム『ポーカースタジアム』の公式大会優勝という凄いんだか凄くないんだかわからない肩書きも持つ。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ニュース アクセスランキング

  1. 美麗なグラフィックすぎる、人気小説原作のスチームパンクMMORPG『Lord of Mysteries』―プレイテストもまもなく

    美麗なグラフィックすぎる、人気小説原作のスチームパンクMMORPG『Lord of Mysteries』―プレイテストもまもなく

  2. 『ディビジョン』シリーズ率いたエグゼクティブプロデューサーがUBIを離脱―新たな職場はBattlefield Studiosに

    『ディビジョン』シリーズ率いたエグゼクティブプロデューサーがUBIを離脱―新たな職場はBattlefield Studiosに

  3. 【3,960円→0円】高評価ゴブリンステルスACT2本『Styx: Master of Shadows』&『Styx: Shards of Darkness』Epic Gamesストアにて無料配布。1月22日まで

    【3,960円→0円】高評価ゴブリンステルスACT2本『Styx: Master of Shadows』&『Styx: Shards of Darkness』Epic Gamesストアにて無料配布。1月22日まで

  4. あったかい布団で眠れんだろな♪『Stellar Blade』『NIKKE』の開発元、約500万ウォン相当の布団を貧困世帯にプレゼント

  5. 『ハーヴェステラ』『トライアングルストラテジー』が各3,072円、14,000件超えのレビューで「非常に好評」の名作パズルは980円!【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

  6. 「"帝国の逆襲"のような連作にしようと考えていた」―『The Elder Scrolls』シリーズの「語り部」が『TES6』当初の構想を語る

  7. 「にゃるら氏を外さないとアニメを中止する」『NEEDY GIRL OVERDOSE』アニメ発表直前にプロモーションから外されたにゃるら氏が声明【UPDATE】

  8. なぜ『Clair Obscur: Expedition 33』は生まれたのか? 若者の街モンペリエと新鋭スタジオの挑戦

  9. ゲオは新品ソフトも安い!“1,000万本超え”の人気作がDLCとセットで良コスパ─スイッチもPS5も、2025年の話題作がお買い得

  10. 元『ブルアカ』スタッフ設立のゲーム会社に続報―『プロジェクトKV』開発中止を経て、新作『AT(仮称)』を制作中と判明

アクセスランキングをもっと見る

page top