『35MM』や『The Light Remake』、『7th Sector』などを手がけたНосков Сергей氏は終末後のロシアを舞台にしたサイバーパンクアドベンチャーゲーム『Hail to the Rainbow』のデモ版を公開しました。

暗く危険に満ちたサイバーパンク世界
本作では悲惨な戦争で両親を失った孤独な少年イグナットの物語が描かれます。ゲームはホラーとシューティングの要素を盛り込んだ一人称視点のアドベンチャーとなっており、探索やパズルの解除、アイテムの収集やツールのアップグレードをしながらイグナットを取り巻く混沌に潜む謎へと導かれ、彼の記憶と苦悩を追体験するとのこと。

主な特徴
ゲームの世界へと引き込まれる奥深いストーリー
終末後のロシアを舞台にしたサイバーパンクの世界
テクニカルなパズルの数々、そして、ロボットを相手にした激しい戦闘
攻略後のボーナス
フォトモード
ゲームの世界を表現したNobody's Nail Machineのサウンドトラック










『Hail to the Rainbow』はSteamにて2025年Q1リリース予定。デモ版はSteamの専用ページからダウンロードすることができます。なお、当初は機械翻訳で日本語対応予定でしたが、翻訳者のMachiko氏と後援者のhorrorgamejp氏の協力により高品質なローカライズが実現したとのことです。