
Andrés Borghi氏とSaibot Studiosは、開発を進めてきたサバイバルホラーアドベンチャー『Tenebris Somnia』について、開発体制の変更について報告し、新デモ版と新トレイラーを公開しました。
2D&実写サバイバルホラーがパブリッシャーとエグゼクティブプロデューサーを迎える
本作はファミコン風の2Dグラフィックで、『サイレントヒル』や『バイオハザード』から影響を受けたというサバイバルホラー。ゲーム中のカットシーンが実写映像となっていることも特徴です。


そんな本作のパブリッシャーがNew Blood Interactiveに決定したことが報告されています。同社は『DUSK』や『Fallen Aces』などのパブリッシングを担当してきました。
また同じく同社パブリッシングの『FAITH: The Unholy Trinity』を手掛けたAirdorf Gamesを、エグゼクティブプロデューサーとして迎えたことも明らかにされています。
新デモ版と新トレイラー
この度の報告にあわせてストアページでは新デモ版が配信されています。あわせて新トレイラー「New Blood Presents」も公開され、ゲームプレイやカットシーンの様子を垣間見ることができます。
なおこれらの告知はSteamにて投稿されており、そこではカットシーンの実写映像を撮影する様子の写真や、新たなスクリーンショット画像も紹介されています。
『Tenebris Somnia』はWindows(Steam)向けに2025年末までに発売予定です。