バンダイナムコエンターテインメントは、3D対戦アクション『ドラゴンボール Sparking! ZERO』について、10月下旬頃に実施予定のアップデート内容を予告しました。
24時間で300万本売り上げて評価も上々
本作は10月10日(Steam版は10月11日)に発売された「ドラゴンボール」シリーズを原作とする3D対戦アクション。『Sparking!』シリーズ伝統のバトルシステムはそのままに新たなアクションを加えており、総勢180体を超えるプレイアブルキャラクターが登場します。
また発売から24時間で世界累計販売本数が300万本を突破したと発表されており、Steamで確認できるレビューも26,344件中93%が好評の“非常に好評”と高く評価されています。
エピソードバトルや「ヤジロベー」を調整予定
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そんな本作について、10月下旬頃に実施予定であるというアップデートの内容がXアカウントにて予告されました。それによると、エピソードバトルの一部ステージにおける難易度を下げてプレイした際の強さを調整するとのこと。本作においては先行アクセス開始直後から一部エピソードバトルが難しいとの声は散見され、公式Xアカウントから「バトルアシスト」機能が紹介されたりもしていました。
キャラクターのステータスについては「ヤジロベー」が調整対象であると明らかにされています。「ヤジロベー」はコスト(DP)が低いキャラクターでありながら技「仙豆」が強力過ぎるとの声が上がっていたため、それに対応すると思われます。
加えて不具合の修正や動作の安定性向上も予定されているとのことです。
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』は、PS5/Xbox Series X|S/Windows(Steam)向けに販売中です。