
アトラスは、RPG『メタファー:リファンタジオ』のPC版向けにパッチを配信したと公式Xアカウントにて告知しました。前日(10月18日)にはコンソール版向けにもパッチが配信されています。
「手ぶれカメラ」をオフにした際の挙動を調整
コンソール版(PS5/PS4/Xbox Series X|S)向けに10月18日に配信されたパッチでは、「手ぶれカメラ」機能をオフにした際の挙動を調整したほか、特定の条件で2周目用の開始データが作成できなくなるという問題を修正。さらに軽微な修正も実施されていました。
続く10月19日に配信されたPC版(Steam、Microsoft Store)向けのパッチでも同様の調整・修正が実施されています。またPC版向けのパッチではそれらに加えて音量バランスの調整とアンチエイリアスの対応もされていますが、この内の音量バランスについてはパッチ適用後は大きな音量でゲームが起動するとの注意喚起が事前にされていました。
意図して回避できないネタバレを禁止とするガイドライン更新も
発売に先立って10月4日に公開されていた本作の動画・生放送等配信ガイドラインでは、ルールに則っての配信はすべての区間について可能であるとされていました。
そのガイドラインについて同社は10月16日に更新したことを告知。「視聴者が回避できない動画サムネイルや、動画タイトルなどでのネタバレは禁止」との内容が追記されていました。プレイ動画やゲーム内画像などの投稿をしている、あるいは検討している方はぜひ確認しておいてください。
『メタファー:リファンタジオ』は、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Windows(Steam、Microsoft Store)向けに販売中です。