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社会人ゲーマーが求める機能が満載! ゲームから仕事、普段使いまでイイとこ取りの「GALLERIA」ノートPCをレビュー

社会人ゲーマーにオススメなノートPC「GALLERIA XL7C-R46-6」をご紹介します。

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社会人ゲーマーが求める機能が満載! ゲームから仕事、普段使いまでイイとこ取りの「GALLERIA」ノートPCをレビュー
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社会人ゲーマーの皆さま。突然ですが、今のゲーム用PCに満足していますか? 性能が良く、仕事や普段使いにも活用できるPCは魅力的に感じませんか?

本記事では、何かと忙しい現代社会を生き抜く社会人ゲーマーにオススメなノートPC「GALLERIA XL7C-R46-6」をご紹介。便利で使いやすいPCを持って、仕事もゲームもサクサクこなしちゃいましょう!

「GALLERIA XL7C-R46-6」公式ストアページ(ドスパラ)

「GALLERIA XL7C-R46-6」は「推せるゲーミングノート」だ!

本機は、「イイとこ取りの、推しゲーミングノート。」をコンセプトとして掲げる製品です。なんだか惹かれるコピーですが、一体どういった点が「イイとこ取り」なのでしょうか? 性能や外観をチェックしながら、「ここ、推せる!」と思ったポイントをご紹介します。

本体はスタイリッシュで、一見ゲーミングPCには見えないデザインです。外に持ち出して公共の場で仕事に使うような場面でもまったく違和感がなく、悪目立ちしません。

キーボードは日本語配列の107キーで、仕事や一部ゲームで便利なテンキーも搭載しています。バックライトはありますが、光り方は控えめなのでゲーミング感は強くありませんし、光量調整もファンクションキーを使って簡単に行えます。いろいろな場面で利用したい社会人にとっては、控えめで落ち着いたデザインは推せますね。

各インターフェースと便利な活用法もご紹介します。まず、両側面にUSB 3.2(Gen2)Type-Aがひとつずつ搭載されています。片方はPowered USBポートとなっており、スマートフォンなどの充電も可能です。外出先でコンセントがない、もしくは1つしか使えないという状況はあるあるですが、そんな状況でもスマホを充電できるのは便利で助かります。

右側面にはDP1.4対応のUSB 3.2(Gen2)Type-CとThunderbolt 4、後面にHDMI2.1があり、映像出力や別デバイスとのデータ送受信が可能です。「外出先で使うノートPCからデスクトップPCにデータを移したい」「大きいモニターにノートPCの画面を映したい」など、仕事で発生しそうな場面にも対応できます。

他にも、音声入出力用に左側面の3.5mmジャックや、マウスからコントローラーまで色々接続できるBluetooth Ver.5.3、ゲーム機やカメラのデータやり取りに便利なmicroSDカードリーダーやFHD画質のWEBカメラなど、見た目はスッキリしているのにいろんな場面に対応できる懐の広さは推せるポイントです。

筐体はMIL規格テストをクリアしたアルミニウムとプラスチックのハイブリッド。頑丈さとスタイリッシュさを兼ね備えているため、持ち歩いて仕事をすることが多い方と相性が良いでしょう。WEBカメラはWindows Helloにも対応しているので、セキュリティを保ちつつパスワードいらずで起動からアンロックまで爆速です。

外で仕事をするとなると、気になるのはWi-Fi環境。本機は5GHzや6GHzに対応したWi-Fi 6Eの高速無線LANや、1Gbpsまで対応した有線LANポートもあります。もちろんその場所のWi-Fiの強度にもよりますが、幅広く対応しているのは良いですよね。

外部出力にも長けており、本機を含めて最大4画面まで出力ができます。スライドを発表する機会の多い人は簡単に外部出力できますし、外ではノートPCオンリー、家ではマルチディスプレイ環境という運用も考えられます。

現代ゲームもバッチリ楽しめる!推せるスペックを紹介

さて、ゲームでPCを使うにあたってやはり気になるのは本体のスペックですよね。本機は最新世代のCPU/GPUを搭載しているほか、ディスプレイもリッチな性能となっているため、世に出ている多くのゲームを問題なく楽しめます。

CPUはインテル Core Ultra 7 155Hを搭載。UltraシリーズはノートPC向けのプロセッサーで、CPUの他に内蔵GPUと、AIに特化したNPUも搭載しています。NPUを活用できるCopilotキーも用意されているので、AIの処理をGPUなどに負荷をかけず任せることができます。

GPUはGeForce RTX 4060 8GB LaptopGPUを搭載。こちらはラップトップ向けのGPUではあるものの、本機の環境であれば十分な性能を発揮してくれます。RTX 40シリーズなので、超解像度とフレーム生成が行えるDLSS 3に対応しているのは嬉しいポイントです。

ディスプレイは16インチノングレア液晶で解像度はWQXGA(2560×1600)と精細。作業中に見やすいのはもちろん、ダイナミックなAAA級ゲームを楽しむにもバッチリです。sRGBカバー率も95%と高水準なため、デスクトップ用のモニターと比べて見劣りする……ということはありません。

加えて、リフレッシュレートはなんと240Hzに対応しているので、対戦シューターなどグラフィック設定を下げてプレイする反応速度重視なゲームにもってこいです。普通にゲームを遊びたい!というニーズであれば十分に満たしてくれるでしょう。

「GALLERIA XL7C-R46-6」公式ストアページ(ドスパラ)

『FF14』で実力チェック!

スペックが良いのはわかりましたが、実際にゲームをプレイする際はどのような感覚なのでしょうか。PCでも遊びたい人気MMORPG『ファイナルファンタジーXIV』を例に、グラフィック「最高設定」でのプレイ感覚をお届けします。

※パフォーマンスは筆者のプレイ経験に基づくため、環境によっては違う結果になる場合があります。

まずは序盤に訪れる市街地。オブジェクトや看板、キャラクターがたくさん描かれる賑やかな街ですが、70fps台をマークしており快適です。

リアルタイムレンダリングされるカットシーンも70fpsから80fpsほどで安定していて、急にFPSが落ちてカクつき、没入感が削がれる……というようなことはありません。

序盤の戦闘においても、基本的に70fpsをキープしています。画像のフィールドはかなり開けた土地になっているため描画負荷もかかりますが、それでも60fpsを下回らないのはありがたいです。

序盤のプレイ体験全体として、少なくとも60fpsを下回ることは一度もなく、一般的に快適とされる環境は余裕でクリアしています。

もし、もっとFPSを出して遊びたいと思った人は、PCゲームらしく設定を落としてみるのもひとつの手段。「高品質(ノートPC)」設定にしてみると、戦闘時に90fpsから100fpsと20fpsほど上昇しますし、妥協できる部分を細かく設定すればさらなるパフォーマンス向上も見込めるでしょう。

本機はディスプレイの解像度が高いため画面に迫力があり、満足度は高め。ノングレア液晶で発色も良いため、周りの環境に邪魔されにくいのは推したいポイントです。

MMORPGは比較的リアルなグラフィックが重視されないジャンルですが、海外産AAAタイトルなどを遊べばこの利点はより活かされるでしょう。

どんなゲーマーにオススメ?

本機を実際に使ってみて「性能のイイとこ取り」の魅力を改めて感じました。

PCの性能というのは、上を目指せば限りないのですが、実のところその環境を整えるのはかなり大変ですし、一般的なゲームをするのであれば、それほど高性能なスペックは必要ありません。

ちょうどよいものを選びたいというゲーマーにとって、本機はかなりいい選択肢であると感じます。

機能面をみるとかなり多機能であり、柔軟性は高め。スペックも申し分ない上にディスプレイもかなり上級……となると気になるのはお値段です。

本機の基本構成価格は記事執筆時点で21万9,980円とスペックの高いゲーミングPCとしてはお手頃。価格は抑えたいけど、多機能で長く使い続けられるPCが欲しい!という方にぴったりです。

せめて20万円は切りたい……という方には、「XL7C-R45-6」がオススメ。GPUのグレードは一段階下がるものの、19万9,800円とさらにお手頃になります。

「GALLERIA XL7C-R46-6」公式ストアページ(ドスパラ)

主なスペック

GALLERIA XL7C-R46-6

OS

Windows 11 Home 64ビット

CPU

インテル Core Ultra 7 155H (最大4.80GHz/16コア/22スレッド)

グラフィック機能

NVIDIA GeForce RTX 4060 8GB LaptopGPU+インテル Arc グラフィックス(CPU内蔵)

NPU

インテル AI Boost

メモリ

16GB DDR5 SO-DIMM (PC5-38400/8GBx2)

SSD

1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)

カードリーダー

microSDカードリーダー (SD/SDHC/SDXC、UHS-I対応)

入出力ポート

USB 3.2 (Gen2) Type A x1

USB 3.2 (Gen2) Type A x1( Powered USB port )

USB 3.2 (Gen2) Type C x1 (DP1.4対応/PD非対応)

Thunderbolt 4 x1 (65-100W Type C アダプター対応)

音声入出力 x1 (3.5mm 4極(CTIA)ジャック)

映像出力端子:HDMI2.1 x1

ディスプレイ

16インチ ノングレア WQXGA液晶(2560×1600ドット表示)/ リフレッシュレート 240Hz

電源

ACアダプター(180W)

バッテリー

駆動時間(JEITA測定法3.0):7.2時間(動画再生時)/11.4時間(アイドル時)

LAN

1.0Gb Ethernet対応LANポート×1

無線LAN

インテル Wi-Fi 6E AX211NGW (IEEE802.11 ax/ac/a/b/g/n 2x2 Max2.4Gbps)

Bluetooth

Bluetooth Ver.5.3

WEBカメラ

FHD画質 WEBカメラ、IRカメラ(Windows Hello対応)

サイズ

約 358(幅) x 259(奥行) x 24(高さ)mm

重量

約2.1kg

セキュリティ機能

セキュリティスロット(標準サイズ:7[幅]x3[高さ]mm)、Windows Hello

※価格・構成については、2024年10月21日時点の情報です。最新情報についてはドスパラにてご確認ください。
※本製品はBTO製品の為注文時期によって内部で使用されているパーツが異なる場合があります。その為計測した結果と実際の数値が異なる場合があります。

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《みお》

超雑食の若年ゲーマー みお

2021年3月よりフリーでゲームライターをしています。現在はGame*SparkとIGN JAPANで活動し、稀にINSIDEにてニュース記事を執筆しています。お仕事募集中。ゲームの趣味は雑食で、気になったものはクラシックゲームから新しいゲームまで何でも手を出します。主食はシューター、ADV、任天堂作品など。ジャンルやフランチャイズの歴史を辿るのも好きです。ゲーム以外では日本語のロックやアメコミ映画・コメディ映画、髪の長いお兄さんが好きです。

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