先日Steamにて日本と韓国で最も売れているサンドボックスゲームとしてランクインしたことが紹介された『Core Keeper』。Pugstormの創設者で本作ゲームディレクターのFredrik Präntare氏は、自身のXアカウントで行った投稿に対して日本から100件以上のコメント・フィードバックが寄せられたことに対して感謝のメッセージを発信しています。
2024年10月27日に日本語メッセージを投稿
Fredrik Präntare氏は、2024年10月27日に日本と韓国でのランクインについて日本語で投稿していました。その投稿では「さらに素晴らしいコミュニティに愛を届けるために、どうすれば良いか、ぜひ皆さんのアイデアを教えてください」と、ユーザーへのメッセージも書かれていました。同氏は日本語を勉強中で、翻訳ツールを利用しながら投稿を行っていました。
10月29日には、もらったメッセージに対してすべて返信するとしていましたが、10月31日に100通以上のメッセージが寄せられ、すべてに返信できなかったとコメント。返信はできなかったものの、すべてのメッセージに目を通したことと、コミュニティへの深い感謝を行っています。同氏の返信欄を見ると、非常に多くの対応を行っていることも伺えます。
PC向け小型パッチ1.0.1も配信中
2024年10月31日19時頃からは、PC版向けの最新アップデートパッチ1.0.1が配信されています。アップデートでは、新たなミニオンの学術書やダンジョンが追加されたほか、制作施設の半径10タイル以内に宝箱を置いておけば中のアイテムが利用できるようにクラフトの仕様変更が行われています。
また、「蒸留台」「宝飾品作業台」で下位施設のアイテムがクラフト可能になったほか、アイテム「木の橋」が作業台を介さずにクラフトできるようになっています。多くのゲームプレイ改善やバランス調整、不具合修正が行われているパッチの詳細に関しては、Steamでの投稿をご参照ください。
『Core Keeper』は、PC(Steam/Microsoftストア)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに発売中です。