
11月1日にSteam早期アクセスを開始した国産RPG『Elin』のピーク時同時接続数が1万1,000人を突破しました。ユーザーレビュー数も900件目前となり「非常に好評」となっています。

2007年公開のフリーソフト『Elona』の続編にして前日譚にあたる『Elin』は、持ち前の自由度やカオスっぷりはそのままに、ベースシステムを大幅にグレードアップ。発売直後からSteam国内売上1位となりました。
一見さんお断り…ではないが、絶賛おすすめも難しいもどかしさ
11月4日13時の時点で892件のレビューが投稿されており、「癖の強いゲームなので無責任に買って下さいと触れ込んで不評レビューが増えるのは悲しい」「とてもじゃないが万人にはお勧めできない」「完全新規の方にはすこーし難しくなっています」という、『Elin』のことが好きで好きでたまらないけれど、おいそれとはおすすめできない……という、前作ファンのもどかしい想いが溢れています。

既報の通り、一時は『モンスターハンターワイルズ(Monster Hunter Wilds)』を抜き、Steamでの国内売上トップを記録した本作。現在は全体で1101位となっており、この後どこまで伸びるのかに注目です。
