Team17は、Crowbar Collectiveが手掛けるCo-opシューター『Rogue Point』を発表しました。
4人協力プレイ対応の自警部隊ローグライトFPS
本作は、世界で最も裕福なCEOの死亡をきっかけに傭兵を使った企業間の争いが激化した世界で、傭兵たちに対抗するエリート独立自警部隊「Rogue Point」として戦いを繰り広げる最大4人協力プレイ対応のPvEシューター。『Half-Life』のファンメイドリメイクである『Black Mesa』を手掛けたCrowbar Collectiveが開発を担当しています。
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ローグライトなシステムが搭載されているという本作では、空港、ショッピングモール、オフィス、油田の4マップは自動生成され、毎回初見プレイのような感覚で楽しめるとのこと。ミッションクリアでお金を稼ぎ、新たな武器や装備、アタッチメントなどを購入していきましょう。また、超難易度のエンドゲームミッションも待ち受けているとしています。
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早期アクセス期間は1年間を目標にしているものの、開発状況によって変更される可能性もあるとのこと。正式リリースまでに、マップや武器、アタッチメント、装備の追加、ゲームプレイの改善、プレイヤーキャラクターのジェンダーや民族オプションの追加、ワークショップへの対応などが予定されています。また、早期アクセス開始時点で実装済みとされているコンテンツは以下の通りです。
4種類の敵クラス
4つのマップ
22種類の武器
10種類の弾薬タイプ
15種類の支援装備
6種類のアタッチメント
55種類のアンロック可能な衣装(それぞれ色と模様の変更が可能)
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2025年早期アクセスを開始予定
『Rogue Point』はSteamにて2025年に早期アクセスを開始予定。記事執筆時点でストアページに記載された対応言語は英語のみです。
¥4,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)