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「テムテム」の進化がカギとなるサバイバー系ACT『Temtem: Swarm』Steamで早期アクセス開始―“非常に好評”で好調スタート

ソロプレイモードだけでなく2~3人での協力プレイにも対応します。

PC Windows
「テムテム」の進化がカギとなるサバイバー系ACT『Temtem: Swarm』Steamで早期アクセス開始―“非常に好評”で好調スタート
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Cremaは、GGTech Studiosと共同開発したサバイバー系アクション『Temtem: Swarm』をWindows向けに早期アクセスとして発売しました。

「テムテム」で大群に立ち向かう

本作はモンスター収集RPG『Temtem』に登場するモンスター「テムテム」を操作して、押し寄せる大群の「テムテム」に立ち向かうアクション。『Vampire Survivors』が代表的なサバイバー系のゲーム性であるとされています。

ソロプレイだけでなく最大3人での協力プレイも可能な本作では、ギアとスキルを使いこなして戦っていきますが、敵を倒していくと「テムテム」は進化して大幅にパワーアップすることが可能です。

ストアページによると、早期アクセスの現在では以下の内容が含まれています。

  • ソロプレイモード、2~3人の協力プレイモード

  • それぞれがユニークなスキルツリーを持つ、7種類のプレイ可能なTemtem

  • 5種類のマップおよびアリーナ

  • それぞれが独特のムーブを持つ10体の中ボスと5体のボス

  • 5種類のゲーム内イベント

  • 37種類のギア

  • 合計77種類のテクニック(アクティブ 7、パッシブ 35、シナジー 35)

  • 342種類のクドー(ゲーム内実績)

  • Steam実績

早期アクセス期間は約1年を予定しているとされており、正式版では以下の機能およびコンテンツが予定されているということです。

  • ソロプレイモード、2~3人の協力プレイモード

  • それぞれがユニークなスキルツリーを持つ、13種類のプレイ可能なTemtem

  • 9種類のマップおよびアリーナ

  • それぞれが独特のムーブを持つ18体の中ボスと9体のボス

  • 新たなゲーム内イベント

  • 57種類のギア

  • 合計140種類のテクニック(アクティブ 26、パッシブ 57、シナジー 57)

  • アンロック可能なTemtem - LumasとUnbras

  • チャレンジモード

  • すべてのTemsに関するゲーム内のTempedia機能

  • 中ボスやボス形態を含むSwarm、プレイ可能なTemsを含めた総勢165種類のTemtem総出演

  • 830種類のクドー(ゲーム内実績)

  • 130種類以上のSteam実績

“非常に好評”で売上も好調

11月14日に早期アクセスとして発売された本作ですが、その日のうちに156件のレビューを集め88%が好評の“非常に好評”となっています。

またSteamの売上上位ページでは日本で37位、グローバルで33位と、健闘していることが確認できます。(レビュー数、売上順位ともに11月14日21時頃に確認)


『Temtem: Swarm』は、Windows(Steam)向けに1,200円で早期アクセスとして販売中です。


ライター:いわし,編集:H.Laameche

ライター/誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

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