頭使いたくない…でもゲームはやりたい…そんなときにオススメのゲームは?簡単操作で癒し体験からぶっとび爽快感まで | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

頭使いたくない…でもゲームはやりたい…そんなときにオススメのゲームは?簡単操作で癒し体験からぶっとび爽快感まで

頭使わなくても面白いゲームを遊びたい!

ゲーム文化 カルチャー
頭使いたくない…でもゲームはやりたい…そんなときにオススメのゲームは?簡単操作で癒し体験からぶっとび爽快感まで
  • 頭使いたくない…でもゲームはやりたい…そんなときにオススメのゲームは?簡単操作で癒し体験からぶっとび爽快感まで
  • 頭使いたくない…でもゲームはやりたい…そんなときにオススメのゲームは?簡単操作で癒し体験からぶっとび爽快感まで
  • 頭使いたくない…でもゲームはやりたい…そんなときにオススメのゲームは?簡単操作で癒し体験からぶっとび爽快感まで
  • 頭使いたくない…でもゲームはやりたい…そんなときにオススメのゲームは?簡単操作で癒し体験からぶっとび爽快感まで
what are the best mindless games ?
byu/umm-nobody ingaming


複雑なルールを覚えたら無限の面白さが広がっている!というゲームはもちろん良いですが、ゲーマーとしては疲れた時に頭を使わず楽しめるゲームも常備しておきたいところ。海外掲示板・Redditにて、そういったゲームを募るスレッドが盛り上がっています。

簡単操作でも爽快感を得たい?

スレッドを立てたユーザーが求めたのは、覚えるべき仕組みが多くなく、あまり考えずに遊べる作品です。例として、トラック運転シム『Euro Truck Simulator 2』や家リノベシム『ハウスフリッパー』、かわいいお城建築ゲーム『Tiny Glade』や整理整頓パズル『A Little to the Left』などを挙げています。

多くの支持を集めているのは、『Vampire Survivors』という声。攻撃手段を増やしていくローグライトアクションでありながら、攻撃は自動で操作は移動のみというシンプルさは、確かにいつでも遊べそうです。ただし、「最初の10時間はその通りだけど、深くまで行くと博士号レベルの知識が必要になる」という意見もあります。

『無双』シリーズを挙げる声もあります。近年は敵とじりじり睨み合うアクションゲームが主流ですが、大量の敵を簡単操作でザックザックなぎ倒す快感も捨てがたいです。簡単操作でも爽快感を得たいというのは、決してわがままではないはず。1月17日発売の『真・三國無双 ORIGINS』で味わってみるのはいかがでしょうか。

PopCap作品はこのお題にぴったりなものばかり。『Peggle』は好きな方向に弾を打ちブロックに当てて消していく、パチンコ×ピンボール×ブロック崩しのようなシンプルなゲームプレイの作品なのですが、時折過剰ともいえるほどの演出でハイスコアを祝ってくれるので、簡単なのに気持ちよくなれます。

筆者の大好きな3マッチパズルの元祖シリーズ『Bejeweled 3』もPopCap製です。3つ揃えるだけの簡単なパズルを可愛く綺麗なジュエルや気持ちいエフェクト・効果音で楽しませてくれます。

加えて、絶対に詰まないようになっている「禅モード」ではアンビエントなサウンドを聞きながらリラックスして遊べます。前向きになれる真言(マントラ)をランダムに表示できるおまけつきで、ここまで“癒やし”に特化した3マッチパズルはなかなかありません。

読者の皆さんが思いつく、頭を使わずに楽しめるゲームは何がありますか?ぜひコメント欄で教えてください。


ライター:みお,編集:Akira Horie》

ライター/超雑食の若年ゲーマー みお

2021年3月よりフリーでゲームライターをしています。現在はGame*SparkとIGN JAPANで活動し、稀にINSIDEにてニュース記事を執筆しています。お仕事募集中。ゲームの趣味は雑食で、気になったものはクラシックゲームから新しいゲームまで何でも手を出します。主食はシューター、ADV、任天堂作品など。ジャンルやフランチャイズの歴史を辿るのも好きです。ゲーム以外では日本語のロックやアメコミ映画・コメディ映画、髪の長いお兄さんが好きです。

+ 続きを読む
Akira Horie

編集/『ウィザードリィ外伝 五つの試練』Nintendo Switch版2025年1月30日発売予定! Akira Horie

Game*Spark副編集長。平日日中のニュースデスクおよび料理連載や有志翻訳者連載の基本担当。 2021年版以降の『ウィザードリィ外伝 五つの試練』イード側のディレクターも兼務中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. まさか本物なわけが…お笑い芸人のYoutubeアカウントが『CS2』プロプレイヤーのライブ配信映像に乗っ取り被害―一時は登録者数遥かに上回る視聴者集まる

    まさか本物なわけが…お笑い芸人のYoutubeアカウントが『CS2』プロプレイヤーのライブ配信映像に乗っ取り被害―一時は登録者数遥かに上回る視聴者集まる

  2. 「リザードン」型の「チートス」が発見される。オークションにかけられ落札提示価格は100万円を突破

    「リザードン」型の「チートス」が発見される。オークションにかけられ落札提示価格は100万円を突破

  3. Steamに突如スクショ無し説明無しの名無しゲーム現る。ストアそのもの使ったARGの可能性も、審査の隙をついた行為に賛否の声

    Steamに突如スクショ無し説明無しの名無しゲーム現る。ストアそのもの使ったARGの可能性も、審査の隙をついた行為に賛否の声

  4. Vault Boyとのツーショット撮影も可能!『Fallout』グッズ販売やフォトスポット設置の期間限定ストアが渋谷/心斎橋PARCOにて3月に開催

  5. 約10平方kmの都市マップで30人のギャングが奪い合う!『タルコフ』系ローポリPvPvE『OUTLAWED』現地3月3日までの期間限定デモ版配信

  6. シリーズお約束の決め台詞も!ネトフリ版アニメ『Devil May Cry』二丁拳銃で戦う新映像公開―原作「ネロ」声優が「ダンテ」を吹き替え

  7. 『スカイリム』発売直前2週間で執念の人力バランス調整がされていた―AIシミュレーションには限界があると元開発者語る

  8. 「RTA in Japan」がTwitch上のダイジェスト映像をすべて削除へ―2025年4月から実施されるダイジェスト&アップロード100時間制限発表を受け

  9. 発売中止SFCゲーム『クーリースカンク』復刻プロジェクトのクラウドファンディングが開始!

  10. 『マイクラ』学習ドリルに。「けいさん・ぬりえドリル」マイクラ版が登場―マス目を塗り進めると現れる“人気Mob”の姿

アクセスランキングをもっと見る

page top