スタジオワイルドローズ代表取締役の町田松三氏は、ゲームソフト『PENNY BLOOD(ペニーブラッド)』の報酬支払請求事件として、ベン・ジャッド氏(ダブルキックスターター・プロデューサー、バッジコンサルティング代表取締役)及び、ダンゲンエンターテインメント(ダブルキックスターター・キャンペーンチーム)を、大阪地方裁判所へ提訴したことを明らかにしました。
『PENNY BLOODは、2022年8月に発表。「ダブルキックスターターキャンペーン」が同月から開始され、初日でミニマムゴールである1億円を達成。その後も順調にストレッチゴール達成し、最終的には約3億8,000万円を獲得していました。
このたびの発表によれば、ダブルキックスターターキャンペーンに関わっていたとされるベン・ジャッド氏とダンゲンエンターテインメントを提訴。『PENNY BLOOD』に関して報酬支払いに問題があったことが読み取れます。
なお、ベン・ジャッド氏においては、セクハラ・パワハラで告発され、2019年にダンゲンエンターテインメントのCEOを辞任していた過去があります。
Amazon Kindle で発売予定の電子書籍『ペニーブラッド・インヘリターズストーリー Vol.1』の制作についても同日に発表されています。
Wizardry外伝 五つの試練 -Switch 【Amazon.co.jp限定特典】オリジナルコースター 同梱 & 【初回特典】オリジナルモンスターカード 2枚(全20種 ランダム2枚封入)同梱
¥4,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
¥4,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)