ドリコムは、3DダンジョンRPG『Wizardry Variants Daphne(ウィザードリィ ヴァリアンツ ダフネ)』について、安定化に向けた取り組みの状況に関する続報を発表し、既知の不具合リストを公開しました。
開発運用体制の見直しは完了、Ver1.1.6アップデート項目を一部公開
11月22日の報告で進行中とされていた開発運用体制の見直しは既に完了し、現在は新体制で不具合修正に重点的に取り組んでいるとのこと。また、カスタマーサポート体制の強化については引き続き12月上旬を目処に新しい問い合わせにもスムーズに対応できるようになる見通しだとしています。
来週中に配信予定だというVer1.1.6アップデートによる対応項目も一部公開。「放浪の王女ラナヴィーユ」のスキル修正やそれに伴う補填等の対応、複数の進行不能バグの修正などが行われる見込みです。アップデートの詳細や日時は来週中に掲載予定です。
既知の不具合リストを確認できる専用ページを開設
また、把握済みの不具合を掲載したページが公開されました。「対応中の不具合」と「修正済みの不具合」についてカテゴリーと共に確認することが可能で、情報は適宜更新されていく予定です。なお、掲載されていない不具合についても継続して修正を行っているとしています。
『Wizardry Variants Daphne』は、iOS/Android向けに基本プレイ無料で配信中。PC(Steam)版の配信も予定されています。