インディーデベロッパーのLaoO Studioは、同人活動シム『先生、新刊三冊くださいッ！』の早期アクセスを開始しました。
推し活＆同人活動を堪能できるSLG早期アクセス開始！
本作は、見た目や性格などを自由に設定できる「推し」のキャラクターを対象に、推し活やそこからさらに一歩踏み込んだ同人活動を体験できるシミュレーションゲーム。推しキャラのグッズを作業台で自作し、痛部屋や痛バッグを作り上げたり、グッズの写真を撮影したり、「同担」と交換したりと推し活を堪能できます。
付き合いの長い推し仲間や界隈の神作家、難癖をつけてくる隠れファンなど計4人の個性的なキャラクターたちがメインの同担として登場します。
また、外出でアイデアを集めて、学パロやアイドルパロ、ファンタジー、古典、オメガバースなど様々なジャンルの同人小説の執筆にも挑戦。流行や依頼内容などもチェックしながら傑作を生みだし、印刷して大型即売会に持ち込み、大人気作家となることを目指しましょう。
キャラクターごとの個別ストーリーなど追加予定
早期アクセス期間は3から6か月ほどを予定。早期アクセス開始時点でメインストーリーと中核となるシステムは実装済みで、正式リリースまでにパズルやデート要素の追加、グッズ、小説の追加、キャラクターごとの個別ストーリーの追加などが予定されています。
Steamにて早期アクセス中
『先生、新刊三冊くださいッ！』はSteamにて1,500円で早期アクセス中。12月13日までは期間限定で10％オフの1,350円で購入できます。なお、Steam上では同作内で制作される小説やグッズなどを作るためのModツールも別途提供されています。
