次世代版のマップもプレイ可能に！第二次大戦・現代の銃で戦うハイテンポなVRシューターが正式リリース―採れたて！本日のSteam注目ゲーム7選【2024年12月5日】

毎日数多くの新作タイトルが登場するSteam。注目度の高い新作をチェックしたいけど、リリースの流れを追いきれない、という方も多いのではないでしょうか？

そこでGame*Spark編集部が「早期アクセスや正式リリースを迎えて3日以内」「レビュー評価数が（好評・不評を問わず）100件を超えている」という条件に絞り、ジャンル問わず採れたての対象作品をすべてご紹介！今Steamでどんなタイトルに注目が集まっているのか、この記事でチェックしてみてください。

Delta Force

かつてNovaLogicが展開していたタクティカルFPS『Delta Force』シリーズの最新作。基本プレイ無料のマルチプレイが中心のシューターへと生まれ変わっており、さまざまなスキルを持ったキャラクターを使うヒーローシューター的な要素も備わった現代的な作品となっています。

今回のオープンベータでは、3人チームで戦場に飛び込んで高価アイテムの持ち帰りを目指す「オペレーションズ」に加え、32対32の大規模な激突が楽しめる「ウォーフェア」の2モードがプレイ可能。2025年1月1日には協力プレイにフォーカスした「協力オペレーション」も追加されます。

バトルシェーパーズ（早期アクセス卒業）

パワードスーツに身を包んだ主人公の「エイダ」を操作し、ロボット軍団が待ち受ける施設に乗り込むローグライトFPSです。道行く先には多くの敵ロボットが待ち受けています。銃やさまざまなスキルを使いながら、敵を薙ぎ倒していきましょう。

正式リリースに際したアップデートでは新たな難易度システム「The Phantom Code」をはじめ、エンディングを迎えるストーリーチャプター、新しい武器バリエーションなど多数の新要素が追加されています。

Pavlov（早期アクセス卒業）

現代と第二次世界大戦の時代を舞台にさまざまなルールで対戦できる、VR向けのマルチプレイヤーシューティング。ハイテンポな戦闘を特徴としているほか、リロード機能や戦車の操縦などVRを活かしたリアルな操作性も魅力です。

今回のアップデートではMeta Quest版『Pavlov Shack』で使用されているマップがSteam版にも追加されたほか、武器のスキン機能が実装。試合のリプレイを閲覧できる観戦ツール『Pavlov TV』もリリースされています。

J8 Hero

勇者一族の子孫となり、平和な世界で村の復興を目指して冒険を繰り広げるRPGです。プレイヤーは冒険中にさまざまな人々に出会い、彼女たちの問題が解決できるように手助けしていきます。

ゲームはターン制のバトルを採用しており、レベルアップで新しいスキルや魔法を習得。装備品は武器屋で購入する定番なスタイルになっているようです。

ANTONBLAST

ゲームボーイアドバンスにインスピレーションを得て開発された2Dピクセルアクション『ANTONBLAST』が配信されました。本作では、骨をもぎ取る破壊労働者、ダイナマイト アントンによる、自身のコレクションを奪った悪魔への仕返しを描きます。

ゲームプレイでは、豪快なアクションでステージを破壊し、最後にはステージ全体を爆発させての生還を目指します。

Bomb Royale（早期アクセス卒業）

2018年12月に早期アクセスを開始していた、ボンバーマンライクなマルチプレイヤーゲームが正式リリースしました。本作は、さまざまな姿をしたクマを操作し、ダイナマイトと特殊パワーを使ってライバルを倒し、トップを目指します。

ステージにはさまざまな効果を発動するアイテムボックスも落ちており、使用すれば複数のダイナマイトを設置したり、射程距離が伸びたり、移動速度が上昇したりします。

Get To Work

デベロッパーIstoは、スキンヘッド無職中年エクストリーム求職ローラーブレードアクションゲーム『Get To Work』を配信しました。本作は「出世への道のりを比喩」しており、プレイヤーはハゲた中年男性を操作し、仕事を得ることを目指してビル街の間に張り巡らされた「現実のメタファー」なスケートコースを滑走します。

仕事のオファーを得るために、火の輪くぐりを要求される場面も登場。時には、コースの分岐点も登場し、どちらが自分の人生にとって最善なのか選択を迫られることもあります。