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自分だけの二足歩行メカを作り上げろ!ローグライトロボTPS『Granvir』Steamで無料デモ版が公開

パーツを集めて二足歩行ロボを作り上げるメカTPS『Granvir』の体験版が配信開始されました。

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2024年12月9日、Airborne Gamesは二足歩行メカローグライトTPS『Granvir』無料デモ版をSteamで公開しました。

二足歩行メカを組み立て、拾ったパーツで強化して領地を増やしていこう

本作は二足歩行のメカを作成して戦うアクションゲームです。でも体験版を起動してメインモードを始めるとチュートリアルが始まります。これに沿って、足・胴体・腕・頭部のパーツを組み合わせていくと二足歩行ロボットが出来上がります。

パーツショップで武器やパーツを購入することも可能です。とりあえず筆者は斧を買ってみました。

さっそくかった斧をメカに持たせてみました。ううむ、なんというザコユニット感。

機体のカラーチェンジも可能です。とりあえず明るく目立つようにしたことで、ザコユニットからネームドパイロットクラスが乗る機体くらいの感覚にはなったのではないでしょうか。

準備ができたら、隣接エリアへと出撃します。各エリアには攻略目標があるので、それを目指して進みましょう。

エリアに突入するといよいよロボットを操縦して戦場に挑みます。本作のロボットの動きは重厚さを重視しているようで、縦横無尽に駆ける……というよりは一歩一歩の重みが重要なタイプです(ダッシュ機能もありますが、ごくわずかな距離しかダッシュできないのでここぞという使いどころを考える必要があります)。

もちろんエリア内では敵ロボットと遭遇することもあります。今回持たせた斧は攻撃モーションもかなり遅いですが、その分敵に当てたときの威力は絶大で、一撃で敵ロボットを屠ることができました。

エリア内にはパーツや弾薬が隠されている倉庫などもあります。可能な限り回収してみましょう。なお、こうして装備を回収している間にも周辺の敵から攻撃を受けるのでご注意を(気付いたら集中砲火を受けていた筆者)。

集中砲火を浴びたまま、筆者はなかなか慣れない操作もあって敵にやられてしまいました。ですが、操作や武器の詳細なシステムに慣れれば充分楽しめそうな内容であると感じました。


『Granvir』は、PC(Steam)で2025年第1四半期にリリース予定で、無料デモ版が配信中です。なお、日本語には対応していません。


ライター:ずんこ。,編集:Akira Horie》

ライター/石の中にいたいブロガー ずんこ。

ダンジョンの間に挟まれたい系男子。某掲示板でRPGツクールに目覚めその進捗目的でブログを書き始めるも、いつの間にかDRPGが中心の内容に変わっていた。 DRPGと麻雀・ポーカーゲームと元ネタとの差別化が光るフォロワー系ゲームをこよなく愛する。サービス終了したアーケードゲーム『ポーカースタジアム』の公式大会優勝という凄いんだか凄くないんだかわからない肩書きも持つ。

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Akira Horie

編集/『ウィザードリィ外伝 五つの試練』Nintendo Switch版2025年1月30日発売予定! Akira Horie

Game*Spark副編集長。平日日中のニュースデスクおよび料理連載や有志翻訳者連載の基本担当。 2021年版以降の『ウィザードリィ外伝 五つの試練』イード側のディレクターも兼務中。

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