Offworld Industriesは、第二次世界大戦FPS『Squad 44』の「太平洋戦線(The Pacific Front)」アナウンス・トレイラーを公開しました。
大日本帝国陸軍も派閥に追加!配信に先駆けて硫黄島のプレイテストも予定
本作は、かつて『Post Scriptum』として配信されていた、第二次世界大戦がテーマのタクティカルFPSです。チームワークが重要なゲーム性となっており、“アメリカ第4歩兵師団”や“イギリス第1空挺団”などといった派閥に加え、80種以上の第二次世界大戦の武器が用意されています。
今回のトレイラーでは“日本帝国軍の一員”による独白から始まり、硫黄島での戦闘の様子が描かれています。トレイラーに伴い2024年12月10日に公開された開発ブログによると、計画では3つのフェーズに分かれており、まず同一週内に“硫黄島を除いた”新武器、車両、派閥、ユニフォームなど、多くの太平洋コンテンツを含むアップデートを実施。
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次に現地時間12月15日~16日に硫黄島のパブリック・プレイテストを実施。最後にマップが幅広くテストされ、パフォーマンス面で良い状態だと判断されれば、2025年初頭に硫黄島がリリースされる予定とのことです。
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なお、トレイラー説明文では「大日本帝国陸軍」と「アメリカ海兵隊」の派閥追加について告知されています。