The Fun Pimpsは、ゾンビサバイバルクラフト『7 Days to Die』でクロスプレイが可能となる「アップデートV1.2」を配信しました。
PC・コンソール間のクロスプレイが可能に!その他多数の改善要素も
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配信されたアップデートV1.2の目玉となるのは、全プラットフォームでのクロスプレイ機能。PC、PS、Xbox間でのクロスプレイが可能になりますが、PC(マイクロソフトストア版)とXbox版に関してはストア側の認証に時間がかかっているようで、出来る限り早くアップデートを配信するとのことです。
クロスプラットフォームでのマルチプレイ時には最大プレイヤー人数の上限が8人になるほか、マップサイズは最大で8192となります。なお、古いバージョンのセーブデータを引き続き使用しても特に問題はないようです。
また、「専用サーバー」は現在クロスプレイには対応していない点に注意が必要です。専用サーバーでのクロスプレイは2025年のアップデートで対応が予定されています。
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アップデートV1.2ではクロスプレイへの対応だけでなく、動物のモデルグラフィックのアップデートやコンソール版でのパフォーマンスモードなどが実装されています。そのほか、ゲームバランスの調整や改善、不具合修正なども行われています。
アップデートV1.2の詳細はパッチノートも併せてご確認ください。
PS5日本語版は2025年1月リリース予定―今後のアップデート計画も
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公式サイトではアップデートV1.2以降のアップデートについても触れられており、次のバージョンであるV1.3ではPS5の日本語版がリリースされる予定です。
ホリデーシーズンの休暇を終えた後に認証のプロセスに入り、重大なバグやCERO上の問題がなければ2025年1月のリリースを目指しているとのことです。
また、「Storms Brewing」と題されたV2.0アップデートは2025年第1四半期の後半での配信を予定。V2.0ではバイオームごとにユニークな環境ダメージやその対処法が追加されるなど、天候システムに大幅なアップデートが加えられます。V2.0の詳細は公式サイトをご確認ください。
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『7 Days to Die』はPC(Steam、 マイクロソフトストア)/Xbox Series X|S/海外PS5向けに現在配信中です。