GSC Game Worldは、サバイバルFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』のパッチ1.1.3を配信しました。
多数の不具合修正と共にセーブのバックアップ機能追加
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本パッチでは一部ミッションにおける進行不能バグやゲーム中のクラッシュエラーの修正、シェーダーコンパイル時のクラッシュを回避する一時的な対応のほか、ゲーム再起動時に視点変更の軸反転オプションが保存されない問題、射撃、リロード、アーティファクトの調査後に操作不能となる問題が修正されています。
また、21日に配信されていたパッチ1.1.2ではセーブファイルのバックアップ機能が追加。バックアップデータはC:\Users\%username%\AppData\Local\Stalker2\Saved\Backupに保存されます。パッチノート末尾でプレイヤーへの感謝を綴るとともに、今後も予期せぬ不具合の修正のため引き続きコメントやフィードバックを募集しているとのことです。問題の報告先としてテクニカルサポートハブが紹介されています。
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『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、PC(Steam、Epic Gamesストア、GOG.com、Microsoft Store)/Xbox Series X|S向けに発売中です。