【リサーチ年末年始特大号】『あなたが選ぶGOTY 2024』結果発表

将軍対決

1プレイ30～60分程度の詰将棋みたいなゲーム
運要素はあるけど負けの原因のほとんどが自分にあるので
繰り返しプレイが苦にならない中毒ゲー

ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE
DLCだから対象外と言われてしまうかもしれないけれど、今年一番楽しかった。

ドラゴンズドグマ2
何も考えずぶらぶら冒険すると気持ちが落ち着いた。
ポーンが丁寧に接待プレイしてくれて
嫌なことが少し気にならなくなった。

Last Epoch
今年正式リリースされたディアブロライク。各スキルを幅広く拡張できるのが面白い。例えば通常攻撃的な小技を範囲攻撃にしたうえで火傷ダメージを付与したり、クールダウンの長い大技を代わりにマナを消費するようにして連発できるようにしたり。ほとんどのスキルを主役にできるので、様々なビルドを試したくなる。
また、トレードで装備を集めたい人と、自分で装備を掘りたい人どちらのニーズも満たしているのも高得点。トレード派を選べばレベルに応じて公式用意されているマーケットで取引が可能。自力派はレベルに応じてドロップの品質アップなどのバフを得られる。それぞれの面白さがあり、これも両方試したくなる。

アストロボットかな
プレイルームやレスキューミッションからブラッシュアップされ続けたアストロシリーズがついに評価されて日の目を見て嬉しい限り
マシンスペックだけでなくコントローラーの振動機能やギミックを存分に活かした遊びの総合体験が非常に楽しかった

1ヶ月で150時間以上プレイしたしElinかな

グラブルリリンク
待ちに待ったってのもあるけど、シンプルにキャラモデルとかモーションの出来がめっちゃ良かった！
来年はサイゲのCSゲー増えるといいな

ライズオブザローニンかなー
ストレス要素を徹底的に排除した移動面に、パリィ主体の戦闘と、オープンワールド系は途中で投げ出すことが多い俺でも最後まで遊べる良いゲームだった

サガ エメラルドビヨンド
超尖ったゲームデザインがぶっ刺さった。
戦闘がこんなに楽しいと思ったゲームは久しぶりだった。
キャラと音楽もとても良い。

グランブルーファンタジーリリンク。操作レスポンスが最高に良くて遊んでてたのしかった。キャラ動かしててあれほどにストレス感じないアクションゲーは初めてだったなあ。

STALKER2
紆余曲折ありながら15年も待った続編だからな
細かい不満はまぁあるけど待ち望んだSTALKERが遊べて感無量だよ

今年は大作揃いで大変だったわ
FF7R2が筆頭だし、サイレントヒル、Roninもそうだしメタファーも大健闘。サガ2本出るなんて予想もしなかった

個人的にはアストロボットかなぁ。ずっとニコニコしながらプレイしてたし何か忘れていた感覚を思い出させてくれた。
今年は不作の年になるなんて言われてたけどかなり和ゲー中心に充実した一年になったなぁ。これからインディージョーンズもやります

Elin。
Elonaをプレイしていたときと同じくらいハマってしまった。

FF7リバース
リメイクからあらゆる面で進化した完成度の高い作品、最終作も期待が高まる

メタファーかな
次点で龍が如く。ターン制バトルがどちらも面白かったよ。

Metaphor一択！ストーリー最高すぎた

SILENTHILL2に一票で。
今やリメイク作品も数多いけど、原作へのこの上無いリスペクトと現代的プレイフィールへの革新をここまで両立させたゲームは本当に稀有だと思う。傑作でしたわ。

ドラゴン最強王図鑑バトルコロシアム
理由：ドラゴンは最強なので。

サイレントヒル2
久しぶりの恐怖を味わえた。

『ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』
まだクリアまでは行けてないし、客観的に見て「GOTY レベルの大傑作！」って感じでは正直ない。
んだけども、久しぶりにめっちゃワクワクしながらゲームをプレイできてるし、
あー自分はこのシリーズ本当に好きだったんだなと再発見できてとても嬉しく思ってる。

なにより、ここ最近の BioWare の惨状をいちファンとして見てて、
ゲームのクオリティに期待できる状態では正直なかったので、
ここまで楽しめるゲームをつくってくれたことに心底安堵している。

ツッコミどころもまァまァあるんだけど、
まだファンでいて良いんだね……って思えるくらいには楽しめてるので。
今年一番の収穫です。

ロマンシングサガ2 リベンジオブザセブンに1票
色んなゲームを遊んだけど熱中度が一番高かった。本年は良作が多く非常に楽しめたので、来年も良い年になると良いな

◯◯オブザイヤーは単に面白い・名作というだけでなく、何年か経ってから振り返ったときに「ああ、◯◯年はそういう年だったなあ」と思い返せるタイトルがふさわしいと思う。
よって俺は「CONCORD」に一票。

良くも悪くも今年を象徴する作品というと、やはり黒悟空とパルワールドとCONCORDかなと
パルワールド以外はやってないけどｗ

メタファー

ペルソナシリーズのエグみみたいのがファンタジー世界で一層花開いていた
音楽がなにより最高で、戦闘のテンポ感の良さは唯一無二レベルだったと思う
いつでも戦闘最初からやり直しにできるシステムもよかったな
アトラスゲーは「音楽聴きたいから戦いたい」みたいな気持ちにさせるのがうまい

正直全然マークしてない中で体験版やったらめっちゃ面白い上に八時間とかプレイできて、もう先が気になるしやめられない領域に沼らせる手法もうまかったと思う

ユニコーンオーバーロード
徹底的に書き込まれたビジュアルやゲームとしての面白さは今更言うまでもないが、
遊んでいて「ここでこんな機能があればいいな」と思うものはほぼ実装されているUI周りの驚くべきプレイアビリティ
これからのSLGは全てこれをお手本にしなければならないレベル
開発陣の技術力と徹底したユーザー視点でのゲーム設計を心から称賛したい

ド根性・オブ・ザイヤーでS.T.A.L.K.E.R. 2かね。リリース当日に弾道ミサイルが母国の港湾都市に撃ち込まれるという衝撃的な出来事の直後、1週間以内にアップデートあります！乞うご期待！という通知が来たのは謎の迫力があった。