ソロ開発者のWarkus氏は、ターン制ホラーRPG『House of Necrosis』のデモ版をitch.ioにて配信中です。
ゾンビにカラス、犬までも登場!化け物だらけの洋館で戦う初代『バイオ』風ローグライク
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本作は、初代『バイオハザード』を彷彿させるビジュアルと設定に、『不思議なダンジョン』風のシステムを備えたターン制ホラーRPGです。森の奥深くの古い洋館にて、ある特殊部隊が奇妙な殺人事件を調査中に行方不明に。プレイヤーはその理由を調べるため派遣され、洋館に足を踏み入れます。
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ゲームは『不思議なダンジョン』風味の見下ろし型のローグライクとなっており、変化し続ける洋館の各フロアを探索し、「ゾンビ」をはじめとした様々な敵を相手に、ナイフと銃で戦うことになります。
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なお、筆者がデモ版をプレイしてみたところ、“斜めの概念が無かったり”、“空腹の概念が無い代わり、ターン経過の回復も無かったり”するなど一般的な『不思議なダンジョン』シリーズと違う要素も存在。敵キャラから「ハーブ」といったアイテムまで“初代『バイオハザード』風”であり、次のフロアに進むためには階段ではなく“扉”から進む必要があるほか、扉を開ける際の演出も同作を連想させるものとなっています。
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『House of Necrosis』デモ版はitch.ioで配信中。詳しいリリース日や対応プラットフォームは発表されていませんが、執筆時点でSteamとitch.ioにゲームページが用意されています。