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2月に発売予定となっているステルスアクションシリーズ最新作『アサシン クリード シャドウズ』ですが、本作のパルクール要素に関する多数の情報が公式サイトにて公開されました。いくつかの短い映像とともに基本操作から細かい動作まで様々な情報が掲載されているので、プレイに備えてしっかり予習しておきましょう。本記事では大まかにピックアップしてご紹介。
伏せの姿勢の追加やパルクールに直接繋がる回避の仕組みの追加により操作方法が調整され、しゃがみボタンと回避ボタンが入れ替わっている。
パルクールアップボタンを押し続けることは最適な方法ではない。どのボタンがパルクールの流れを最大限にし、勢いを維持するために必要なのかを見極めることが重要。
各キャラクターはパルクールにおいてそれぞれの能力を持っており、奈緒江は弥助よりも遠くまでジャンプし、高い位置まで到達できる。
高所からの着地時に回避/パルクールダウンボタンを押すことで、奈緒江は衝撃を和らげ着地時のノイズを軽減できる。
奈緒江はこれまでで最も足の速いアサシン。スプリントによりほぼ誰からも距離を取れる(あるいは追いつける)。一方で弥助は速度が出るまでにもう少し距離が必要。
奈緒江独自のスプリント回避(スプリント中に回避ボタン)によりダメージを回避しながら自分より低いオブジェクトを飛び越えることができる。
奈緒江はスプリント中に他の入力無しに小さなオブジェクトを自動で乗り越えられる。ただし、スプリント回避のようにダメージを回避することはできない。
弥助はスプリント中に破壊可能なオブジェクトをショルダータックルで自動的に破壊して通ることができる。破壊不可能なオブジェクトは奈緒江ほど華麗ではないが弥助も自動で乗り越えられる。
どちらのキャラクターもスプリント中にスタンスを変更できる。
奈緒江はグラップリングフックを使って垂直方向に登ったり、振り子のようにスイングしてジャンプすることができる。また、登れない壁を駆け上がってからグラップリングフックを放つことも可能。
奈緒江は伏せた状態から方向回避が可能。
奈緒江は高いところまで駆け上がることができ、頂点でパルクールアップボタンを押すとクールな壁ジャンプが可能。
構造物の端で端に背を向けて立っている時、パルクールダウンするだけで(方向入力無し)後方回避を実行し、奈緒江は静かに着地できる。
非常に高い構造物(落下ダメージが発生する場所)から上記のパルクールダウンのトランジョンを行うと、キャラクターはその端に掴まりぶら下がった状態になる。降りるか登り直すには追加の入力が必要。
より詳細な情報は公式サイトにてご確認下さい。『アサシン クリード シャドウズ』は、PC(Ubisoft Store, Steam, Epic Gamesストア)/Mac(Mac App Store)/PS5/Xbox Series X|S向けに2月14日発売予定です。