フライハイワークスは、ライドオンゲームとエスカドラが開発を手がけるタクティカルシミュレーションRPG『マーセナリーズラメント 銀狼と巫女を廻る七つ星』Steam版のリリース日が2025年1月23日に決定したと発表しました。
謎の疫病が蔓延る世界で死の運命に立ち向かう
本作は、2007年に携帯電話用アプリとして第1作が配信されたシミュレーションRPG「マーセナリーズサーガ」シリーズの最新作。2023年2月9日にニンテンドースイッチ向けに、同年4月19日にPS5/PS4向けに発売された作品のPC移植版です。謎の疫病が広まり犠牲者が動く屍人となった世界を舞台に、傭兵部隊の隊長である主人公・ヨハンと奇跡の力を持つ巫女・アマーリエとの出会いと冒険が描かれます。
戦闘は高低差のあるクォータビューのマップで行われ、立ち位置や仲間同士の連携、必殺技などを駆使した戦略性の高いバトルが楽しめます。戦闘で獲得したポイントにでスキルの強化や習得を行ったり、傭兵部隊の仲間をクラスチェンジしたりと、自由なカスタマイズ要素も用意されています。




Steamで「マーセナリーズサーガ」全シリーズがプレイ可能に
今回の『マーセナリーズラメント 銀狼と巫女を廻る七つ星』Steam版リリースにより、同社の「マーセナリーズサーガ」全シリーズがSteam上でプレイ可能になります。また、ライドオンが手がける、犬族と猫族の2つの国家の戦争とその影に潜む陰謀を描いたシミュレーションRPG『クロステイルズ』もSteamで配信されています。



『マーセナリーズラメント 銀狼と巫女を廻る七つ星』Steam版は2025年1月23日にリリース予定です。
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