Tic Tac Toe Digitalは現実に忠実な照準機構や操作、高精度の弾道計算を備えた銃器シミュレーター『Ballistic.exe』のSteamストアページを公開しました。

リアルな操作
本作では銃器の全てのコンポーネントが完全にシミュレートされており、手動で弾薬を装填したり、ボルトを操作したり、アイアンサイトやスコープで風向きと仰角を調整するなど、リアルな取り扱いを体験できます。照準を合わせるアクションはマウスとWASDキー両方を使用して行います。



高精度の弾道計算
また、弾速は薬莢の装填質量、バレルの長さ、弾丸のプロファイルに基づき計算しており、弾道は弾丸の形状や大きさ、材質、回転、さらには重力や風、コリオリ、空気の湿度や温度、雨などの影響を受けるとのこと。ちなみに弾丸が何かに当たって砕けた場合は、各破片は個別に計算されるそうです。


豊富なカスタマイズ
その他、ストックからトリガー、グリップ、照準器、スコープ、ハンドル、ボルト、バレル、ハンマー、シリンダー、レッドドットレーザー、サイレンサーまで数十~数百のパーツから選択できるカスタマイズ機能が用意されており、各パーツは武器のバランス、重量、エルゴノミクスに影響を及ぼし、その性能を大きく変化させます。



銃器のリアルなシミュレートに加えて、隠された領域を探索して秘密を明らかにし、真のメッセージを解読する要素も含まれているという『Ballistic.exe』はPC向けに配信予定です。