We are back to work tomorrow and I’ve got one single mission: releasing the final update.
— Redigit🌳 (@redigit.bsky.social) 2025年1月13日 0:27
My game face is on
Re-Logic創設者のアンドリュー・スピンクス(Redigit)氏は、最新アップデートを2025年に控える『テラリア(Terraria)』についてのコメントを自身のSNSアカウントに投稿しました。
“最終アップデート”が続く限り『テラリア』は死なない
スピンクス氏は、2025年1月13日に自身のBlueskyアカウントにて明日から仕事に戻るという旨の投稿の中で「私の使命は最終アップデートのリリースだ」とコメント。その投稿への返信で、とあるユーザーが「これまで何回最終アップデートをリリースしましたか?」と質問したところ、同氏は「最終アップデートがある限りゲームが死ぬことはない」と返答しています。
『テラリア』は、これまで何度も“最終アップデート”を行ったことで知られるゲームです。2024年5月には、今からおよそ13年前にリリースされたアップデート1.1.2のバージョンをSteam版のベータ機能で遊べるモードを追加していますが、こちらのバージョン名が「v1.1.2 First Final Version」となっているほど、公式でも“最終アップデート”を一種のジョークのようなものとして扱っています。
次回“最終アップデート”の「1.4.5」は2025年配信予定
2025年に配信予定の次期アップデート「1.4.5」は、2022年に発表されています。公式日本語対応や『Dead Cells』とのコラボレーションコンテンツ、どんぐりを投げて植えられるようになるなど、これまでいくつかの内容が明らかになっています。本アップデートは当初2023年に配信される予定でしたが、幾度かの延期を経て2025年に配信予定であることが発表されています。
今回スピンクス氏が返信で述べた“最終アップデート”が、次回配信の「1.4.5」のことなのか、それともさらなる“最終アップデート”のことを指しているのかは不明ですが、まだまだ『テラリア』はゲームとして生き続けてくれそうですね!