米国にて一時的にサービスが停止していたカードゲーム『マーベル・スナップ』について、デベロッパーのSecond Dinnerは、オンラインに復帰したことを報告しました。
この停止は、1月19日に中国系アプリTikTokの利用を禁止する法律の影響を受けたもので、TikTokの運営会社ByteDance傘下のNuverseがパブリッシングを担当する本作も同日に停止が確認されました。
デベロッパーのSecond Dinnerは、この停止がNuverseやSecond Dinner自身にとっても突然の出来事であり、計画されたものではなかったと説明。できるだけ早く復活するように最善を尽くすと発表していました。
本日1月21日、Second DinnerはXで本作のオンライン復帰を報告。「二度とこのような事態が起こらないようにする」と述べ、そのために「より多くのサービスを自社で提供し、新しいパブリッシャーと提携することに取り組んでいる」とコメントしています。
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なお、現在、ゲーム内で購入エラーが発生しており、できるだけ早い解決に向けて対応しているとのこと。修復するまでは、ウェブショップの利用を呼び掛けています。