コーエーテクモゲームスは、幕末オープンワールドアクションRPG『Rise of the Ronin』のSteam版を2025年3月11日に発売することを発表し、「Steam版発売決定トレイラー」を公開しました。予約受付も開始されています。
PC向け機能に新たに対応

本作は激動の幕末を舞台に、名もなき浪人として歴史上の人物たちとの関係を変えながら自分だけの歴史を作る「仁王」や「NINJA GAIDEN(ニンジャガイデン)」シリーズの「Team NINJA」開発のオープンワールドアクションRPG。2024年3月にPS5版が発売されています。坂本龍馬などの歴史上重要な英雄たちを、暗殺するのか、守り抜くかといった決断を下しながら、他者や土地との因縁を紡ぎ、変化する物語を楽しめます。

Steam版では、ウルトラワイドモニターなどPC向けの機能に新たに対応。8K解像度、120fps、3Dオーディオ、キーボードやマウスカスタマイズなどの要素も搭載されています。
【Steam版独自の新規仕様を追加】
・8K解像度対応
・DirectX12 Ultimate対応
・ウルトラワイド スーパーウルトラワイドモニター対応
・120fps 対応
・レイトレーシング対応
・3Dオーディオ対応
・キーボード、マウス操作カスタマイズ対応
・AMD Fidelity FX SuperResolution対応
・NVIDIA DLSS, Reflex 対応
・UIメニュー、マウスクリッカブル対応
・Intel XeSS グラフィック技術対応

Steam版『Rise of the Ronin』は、3月11日リリース予定。Steamページでは、予約も開始されています。価格は7,678円。早期購入特典として、2025年4月2日午前10時(日本時間)までの期間限定でPS5版のプレオーダー特典と同内容の特典が付随します。
