カルト教団運営アクション『Cult of the Lamb』開発で知られるMassive Monsterは、2025年に毎月異なる慈善団体に1,000ドル寄付することを明言しました。
「イーロンもクソ、ツイッターのゴールドバッチもクソ」
If you want to make your own donation, here is a link,
— Cult of the Lamb (@cultofthelamb) January 30, 2025
Doctors Without borders focuses on Emergency medical aid to vulnerable communities worldwide.https://t.co/u6oCLpD38n
Xにて、「イーロンにもクソ、ツイッター(X)のゴールドバッチもクソ」と語り、Xへの金色バッチ代で年間約12,000ドルもの無駄遣いをする代わりに2025年は毎月異なる慈善団体に1,000ドルを寄付すると発表しました。まずは、国境なき医師団からスタートすることが発表され、個人も寄付できるようにリンクをXのツリーにつなげています。また、「ゴールドバッチの更新を検討している組織は、そのお金を慈善事業に使うのがよいでしょう。」ともつぶやいています。
なお現在Massive Monsterは、過去数か月間にわたり、『Cult of the Lamb』のエキサイティングな新要素の制作と厄介なバグとの戦いに集中していたとのこと。後日、新情報を発表する予定のようです。1月22日には、メルボルン国際ゲームウィークに参加した際のドキュメンタリーが公開されています。
『Cult of the Lamb』は、PC(Steam)/ニンテンドースイッチ/PS4/PS5/Xbox One/XboxSeries X|Sにて発売中です。
※UPDATE(2025/1/31 22:55):数字のカンマの位置を修正しました。コメント欄でのご指摘ありがとうございました。
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください