あの「ネクロダンサー」が音楽ゲームとして再誕!『Rift of the NecroDancer』Steamにて配信開始 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

あの「ネクロダンサー」が音楽ゲームとして再誕!『Rift of the NecroDancer』Steamにて配信開始

『クリプト・オブ・ネクロダンサー』から約10年。新作音楽ゲームとして「ネクロダンサー」が蘇ります。

PC Windows
あの「ネクロダンサー」が音楽ゲームとして再誕!『Rift of the NecroDancer』Steamにて配信開始
  • あの「ネクロダンサー」が音楽ゲームとして再誕!『Rift of the NecroDancer』Steamにて配信開始
  • あの「ネクロダンサー」が音楽ゲームとして再誕!『Rift of the NecroDancer』Steamにて配信開始
  • あの「ネクロダンサー」が音楽ゲームとして再誕!『Rift of the NecroDancer』Steamにて配信開始
  • あの「ネクロダンサー」が音楽ゲームとして再誕!『Rift of the NecroDancer』Steamにて配信開始
  • あの「ネクロダンサー」が音楽ゲームとして再誕!『Rift of the NecroDancer』Steamにて配信開始

2025年2月6日、Brace Yourself GamesとTic Toc Gamesが開発、Klei Publishingがパブリッシャーを手がける音楽ゲーム『Rift of the NecroDancer』Steamで配信開始されました。

舞台は「墓地(Crypt)」から「裂け目(Rift)」へ!新たなリズム重視の音楽ゲーム誕生

本作はBrace Yourself Gamesが2015年に開発し、多くのインディーゲームの賞を獲得したローグライクリズムゲーム『クリプト・オブ・ネクロダンサー』の後継となるゲームです。

『クリプト・オブ・ネクロダンサー』はローグライクゲームに「音楽に合わせて移動する」というリズムゲームの要素を合わせた作品でしたが、本作『Rift of the NecroDancer』は3レーン上にやってくる敵をタイミングよく左上右のキーを押して撃破する、純粋な音楽ゲームとなっています。

とは言え、レーン上に流れてくるモンスターはそれぞれ特徴的な挙動を持っており、レーンを移動しながら降りてくるゾンビ、キーの長押しが必要になるワイバーン、1拍の間に2回または3回攻撃しなければ倒せない盾持ちスケルトンやアルマジロなど、普通の音ゲーの感覚でただ落下してくるオブジェを叩けばいい……というわけではありません。本作の敵の配置は音楽のリズムとぴったり合うようになっているので、しっかり曲のリズムに乗りながら敵を倒しましょう。

メインモード以外にも、プレイヤーのリズム感が要求されるミニゲームがいくつか登場します。

本作のボス戦もやはりリズム感が要求されるミニゲームです。しっかりとリズムに乗って敵を撃破しましょう。

本作には30曲以上の曲が用意されており、そのそれぞれにイージー・ミディアム・ハード・インポッシブルの4段階の難易度が用意されています。また、独自の譜面エディットや、モンスターのレーン配置がランダムに変わるリミックスモードなど、さまざまな要素も実装されています。


『Rift of the NecroDancer』は、PC(Steam)にて2,300円(2月12日まで2,070円)で配信中です。チュートリアルといくつかの曲が遊べる無料デモ版も用意されています。なお、海外ではニンテンドースイッチ版も配信予定です。

ライター:ずんこ。,編集:Akira Horie》

ライター/石の中にいたいブロガー ずんこ。

ダンジョンの間に挟まれたい系男子。某掲示板でRPGツクールに目覚めその進捗目的でブログを書き始めるも、いつの間にかDRPGが中心の内容に変わっていた。 DRPGと麻雀・ポーカーゲームと元ネタとの差別化が光るフォロワー系ゲームをこよなく愛する。サービス終了したアーケードゲーム『ポーカースタジアム』の公式大会優勝という凄いんだか凄くないんだかわからない肩書きも持つ。

+ 続きを読む
Akira Horie

編集/『ウィザードリィ外伝 五つの試練』Steam/Nintendo Switch好評発売中! Akira Horie

Game*Spark副編集長。平日日中のニュースデスクおよび料理連載や有志翻訳者連載の基本担当。 2021年版以降の『ウィザードリィ外伝 五つの試練』イード側のディレクターも兼務中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

PC アクセスランキング

  1. ちらちら見えるお尻も気になる『Blade Abyss』Steamにてリリース。複雑な装備システム排除で戦闘重視のオープンワールドハードコアACT

    ちらちら見えるお尻も気になる『Blade Abyss』Steamにてリリース。複雑な装備システム排除で戦闘重視のオープンワールドハードコアACT

  2. 『スト6』3月12日からランクマッチのプラチナ/ダイヤ帯にも連勝ボーナス適用―多くのプレイヤーが望んだ調整が現実になり「ありがたい」の声も

    『スト6』3月12日からランクマッチのプラチナ/ダイヤ帯にも連勝ボーナス適用―多くのプレイヤーが望んだ調整が現実になり「ありがたい」の声も

  3. アニメ「メダリスト」でも知られる元日本代表・鈴木明子さんが振付を担当!フィギュアスケーター育成シム『ICE on the EDGE』トレイラー映像が公開

    アニメ「メダリスト」でも知られる元日本代表・鈴木明子さんが振付を担当!フィギュアスケーター育成シム『ICE on the EDGE』トレイラー映像が公開

  4. 2.5Dで描かれる大迫力の合体技!『クロノ・トリガー』風ピクセルアートRPG『Threads of Time』空賊の英雄初披露のキャラクター紹介トレイラー公開【Humble Games Showcase】

  5. 新世代リアルタイム生活シム『inZOI』スペック要求表が発表。推奨設定グラフィックボードは「RTX 3070」以上

  6. 『パルワールド』クロスプレイアップデートが3月下旬配信!異なるハードでのマルチプレイや、パルのワールド間移動に対応

  7. 魔法少女メトロイドヴァニア型ACT『ウィッチロイドヴァニア』Switch/Steam向けにリリース。魔法とペットを駆使して大冒険

  8. 『モンハンワイルズ』の「FSR 4」現状未対応の説明になぜか大きな反響―AMDのキャンペーンや海外メディアの誤情報も影響か?

  9. 2006年アーケード登場の強制縦スクロール方式STG「式神の城Ⅲ」Steamで復活!2人プレイやオンラインランキングに対応しリリース

  10. 『モンハンワイルズ』スキル「鎖刃刺撃」が一部の攻撃の効果対象外なのは仕様。バグでなかったことに嘆くハンターたち

アクセスランキングをもっと見る

page top