2月6日、京都にある南座にて、3月20日に発売を控えるUBIのシリーズ最新作『アサシン クリード シャドウズ』のお披露目イベント「アサシン クリード シャドウズ ショウケース in 京都」が開催されました。
本作で源之丞を演じている新田真剣佑さんや奈緒江のコスプレを披露した伊澤彩織さん、奈緒江の声を演じた島袋美由利さんなど豪華ゲストが登壇した本イベントのレポートをお届けします。
最初に声優陣へのインタビューと、本作PVに出演する「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの伊澤彩織さんとソフトバンクのCMでおなじみのダンテ・カーヴァーさんが奈緒江と弥助の衣装を身にまとい、フォトセッションが行われました。それらの模様は別の記事でお届けします。
会場となったのは、京都・四条にある歴史的な劇場である南座。
開園前には、本作デザインのお弁当とペットボトルのお茶も配られました。
イベント開幕の神楽の音楽とともに始まったのは、墨絵画家の涌井陽一さんによる弥助と奈緒江のライブペインティング。
と思ったら、途中から石見神楽の演目「大蛇」も始まり、スサノオが八岐大蛇を退治する神楽舞の中でライブペインティングが進行していくというパフォーマンスが行われました。
続いて、ユービーアイソフト・ジャパン社長オザン・コチョール氏と『アサシン クリード』エグゼクティブプロデューサーのマーク・アレクシ・コテ氏が登壇。コチョール氏は、『アサシン クリード シャドウズ』が何がとは言えないが手のかかる子だったと説明。コテ氏は長年の夢だった日本を舞台にしたタイトルを作ることがでたと述べ、自分たちが作った世界を日本のユーザーも楽しんでもらえるはずと述べました。
二人とも、開発スタッフやたくさんの声を寄せたユーザーへ感謝の言葉を述べていたのが印象的でした。
そして関係者による鏡割りが実施。ユービーアイや開発のトップが集まって日本の鏡割りを行う姿は非常にインパクトがあります。
続いて奈緒江役の島袋美由利さん、藤林正保役の田村真さん、隈部氏家役の岩中陸樹さんら声優陣のトークセッションへ。
声優陣のトークセッションでは、『アサクリ』シリーズをトロコンするまでやりこんでいるという岩中さんによる『アサシン クリード シャドウズ』のゲームプレイを披露。恐ろしいほど手慣れたプレイを見せる岩中さんに会場からは驚きが。奈緒江でのステルスプレイ、弥助でのダイナミックな正面突破プレイを見ることができました。
最後に登場したのは、ハリウッドでも活躍する新田真剣佑さん。本作で源之丞という役を演じることが発表されました。
新田さんもゲーマーで、『アサシン クリード』シリーズはプレイしてきたとのこと。『シャドウズ』のプレイも待ちきれない様子でした。
イベントの締めくくりは、今回のイベント関係者全員でのフォトセッションが行われました。
会場では他にも本作のグッズなどが展示されている展示コーナーもありました。
世界初となる本作の一般向け試遊コーナーも設置。
来場者に配られた豪華な『アサシン クリード シャドウズ』グッズ。
新田真剣佑さんの参戦が発表された『アサシン クリード シャドウズ』は、PC（Ubisoft Store,Steam,Epic Gamesストア）/Mac（Mac App Store）/PS5/Xbox Series X|S向けに3月20日発売予定です。
￥9,790
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
