2P Gamesは、ビジュアルノベル『飢えた子羊』ニンテンドースイッチ移植版の発売日が、3月13日に決定したと告知しました。
“圧倒的に好評”のビジュアルノベル『飢えた子羊』がスイッチに登場
『飢えた子羊』はZerocreationGameが開発する、明朝末期の中国を舞台にした飢饉の時代を背景にしたビジュアルノベルで、盗賊の主人公「良」と人買い業者に買われた少女たちの物語が描かれます。2024年4月にSteam版が発売され、累計販売本数100万本を突破。記事執筆時点では約41,000件のユーザーレビューのうち96%が好評の「圧倒的に好評」を獲得しており、重厚なストーリーやリアルな歴史描写などで人気を博しています。
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今回以前よりアナウンスされていた、ニンテンドースイッチ版の発売日が決定した形であり、リリース1カ月前にあたる本日2月13日から体験版も配信されています。また本作の正統続編である『泣き叫ぶ雁』が、Steam向けに2025第4四半期に発売予定です。
ニンテンドースイッチ版『飢えた子羊』は価格1,870円(税込)で、3月13日発売予定です。