
Sacker Gamesは、ローグライク『Beyond the Bridge』に日本語を追加するアップデートを配信しました。
古典的ローグライクに影響をうけたRPGが日本語に対応
本作は、最初期のローグライク『Moria』から影響を受けたという斜め見下ろし視点の古典風ローグライク。クラスを選んでキャラクターを作成し、合計7つの自動生成されたレベルのクリアを目指して深淵へと向かいます。
探索中に手に入る武器には様々なステータスの補正値がランダムに付くアフィックスシステムを採用。拾った武器の特性に合うようにキャラクターを育成して敵との戦いを切り抜けていきましょう。また、プレイ中に手に入れた装備や呪文を持ち帰り、次の挑戦時にも使用できるシステムも搭載されています。

Sacker Gamesは、日本語対応はSynctamさんとAllgames(kari) Alisさんの協力により実現したと説明。なお、筆者の環境では言語を日本語に変更後、ゲームを再起動することにより日本語が表示されました。
主な特徴
クラシックなローグライク体験
7つのプロシージャル生成されたレベル
5つのキャラクタークラス(そのうち4つはゲーム内でアンロック可能)
3つのレアリティレベルとアフィックスシステムを備えたアイテム生成システム
12種類の呪文
レベル内に隠れた商人、職人、ボーナス
ランを重ねるごとにアイテムや呪文を引き継げる進行システム




Steamにて配信中
『Beyond the Bridge』はSteamにて580円で配信中です。
※UPDATE(2025/02/18 19:00):本文中の誤字を修正しました。コメント欄でのご指摘ありがとうございました。
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