ゾンビ溢れる大都市で生き残るPvPvEゾンビサバイバル早期アクセス開始！物資を調達してあらゆる手段で脱出目指す―採れたて！本日のSteam注目ゲーム6選【2025年2月19日】

毎日数多くの新作タイトルが登場するSteam。注目度の高い新作をチェックしたいけど、リリースの流れを追いきれない、という方も多いのではないでしょうか？

そこでGame*Spark編集部が「早期アクセスや正式リリースを迎えて3日以内」「レビュー評価数が（好評・不評を問わず）100件を超えている」という条件に絞り、ジャンル問わず採れたての対象作品をすべてご紹介！今Steamでどんなタイトルに注目が集まっているのか、この記事でチェックしてみてください。

Avowed

過去に『Fallout: New Vegas』や『The Outer Worlds』など、さまざまなコンピューターRPGを手がけてきたObsidian Entertainmentが開発した完全新作オープンワールド一人称視点RPGです。プレイヤーは剣・盾・銃・矢、あるいは魔法を両手で組み合わせ、敵に向かって放ち撃破しながら広大な世界を探索します。

また、プレイヤーの選択が物語やキャラクターとの関係に影響を与える高い自由度も特徴としています。なお、日本語ローカライズは品質基準を満たしていないため、提供が1か月延期されています。

Lost Records: Bloom & Rage

『Life is Strange』シリーズを手掛けたDON'T NODが開発したシングルプレイヤーのナラティブアドベンチャーゲームです。物語は1995年と2022年の二つの時代を舞台に、4人の高校生スワン、ノラ、オータム、キャットの友情と謎めいた出来事を描きます。

ゲームはプレイヤーの選択が物語に影響を与えるシステムを採用しており、スワンのビデオカメラを通じて思い出を記録する要素も特徴的です。本作は2部構成で、Tape Twoが2025年4月15日にリリースされる予定です。

デスクトップ小動物牧場

デスクトップ画面の下でカワイイ動物たちを育てる放置型牧場ゲーム『デスクトップ小動物牧場 （Tiny Pasture）』の配信が開始しました。本作ではウサギやキツネ、アルパカ、鳥、さらにはスライムやゾンビまで、様々な動物が登場。購入した動物を育て、成長した動物たちが落とすコインを集めて牧場を拡張していきます。

プレイヤーは動物たちに餌をあげたり、魔法の施設で健康をサポートしたり、神秘の草カーテンで同じ種類の成体2匹から新たな生命を誕生させることができます。なお、牧場の位置は画面下だけではなくドラッグして自由に配置可能とのことです。

Last Remains

高難度のマルチプレイヤーゾンビサバイバルゲームです。プレイヤーはゾンビで溢れかえった都市で生き延びるため、食料や武器を調達し、ゾンビを避けつつ他の生存者と対峙し、あらゆる手段で脱出を目指します。ゲームシステムはPvPvEとなっており、戦略、ステルス、脱出といった要素が求められます。

舞台となるのは中国の高層ビルが立ち並ぶ大都会。ゲームは美麗なグラフィック描かれている一方で、最適化不足が批判されており、Steamユーザーレビューは「賛否両論」となっています。

ソーダマン

本作は、スーパーソルジャー「ソーダマン」となり、ソーダの力を駆使してエイリアンの群れと戦うローグライクアクションゲームです。ゲーム内では、9種類の異なるフレーバーのソーダを集め、それらを組み合わせて独自のカクテルを作成し、強力なスキルや武器をアンロックできます。

また、6つの身体パーツに50種類以上のサイバネティクス強化を施し、自分だけのソーダ超人を作り上げることが可能です。

NO-SKIN

デベロッパーNoEye-Softは、実験的なアートスタイルとストーリーテリング、戦略的なゲームプレイとディープな謎が特徴のホラーローグライクゲーム『NO-SKIN』を配信しました。

本作では屋敷の端々に隠された恐怖に立ち向かい、“No-Skin Man”の正体を暴いていきます。写真の背景と手描きのピクセルアートを組み合わせたグラフィック、様々なキャラクターやプレイの合間にアンロックされる新しいコンテンツによる高いリプレイ性、不穏でシュールな雰囲気などを特色としています。