講談社ゲームクリエイターズラボは、Team 疾鷹が開発を行うアクションRPG『Rise of Rebellion～地罰上らば竜の降る～』の体験版を配信中です。
“世界一面白いアクションRPG”を目指す野心作の体験版が再び配信
『Rise of Rebellion～地罰上らば竜の降る～』は、フロム・ソフトウェアで『ダークソウル3』のDLCにプランナーとして関わった経験をもつHytacka氏が中心となって手がけているアクションRPG。同氏は人生のメインクエストに「世界一面白いアクションRPGを作ること」を掲げており、自身のYouTubeで定期的に開発進捗を発信しており、記事執筆時点で約13万人の登録者を誇る人気クリエイターです。
「講談社ゲームクリエイターズラボ」第1期ラボメンバーに選出されましたが、2023年に配信した戦闘体験版では反響を鑑みて「ゲームとして大幅な手直しが必要という結論に達した」ということで、同時に開始されたクラウドファンディングが中止されるなどの出来事もありました。
その後は大幅なブラッシュアップを加えた『新生地罰』の開発を精力的に続け、今回の体験版配信に至ったという経緯があります。また体験版配信にあわせて公開された動画によると、ボリュームは1時間程度でボスとのバトルも楽しめます。そして体験版の「魅せプレイ」動画を撮影・投稿することで、受賞者には賞品として「Steamウォレットコード10万円分」が贈られるキャンペーンも実施中です。
『Rise of Rebellion～地罰上らば竜の降る～』は、Steamにて体験版が公開中です。
