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バンダイナムコエンターテインメントは、エクストラクションシューター『SYNDUALITY Echo of Ada』において「不正行為に関するお知らせ」を公式Xアカウントにて公開しました。
「チーミング行為」は容認しない
公開された内容によると、プレイヤー同士が外部ツールを利用して結託する不正行為である「チーミング行為」が確認されているとのこと。このことについては「ゲームの公平性を著しく損なう」として、容認しないと断言されています。
また対応についても触れられており、今回の「お知らせ」の後も「チーミング行為」が確認されれば「厳正な対処を検討」するということです。
不正や理不尽への対応は続く
本作はPvPvEジャンルであり、ゲームの公平性というものは言うまでもなく重要なことです。1月には不具合を利用した「ゲーム内資金を増やす行為」についても声明がされており、2月6日のメンテナンスにて対処を実施。またスタート地点に「バーストマイン」を設置することで出撃直後のプレイヤーを撃破する戦法として物議を醸した“開幕地雷”についても、2月7日に対処されています。
オンラインゲームの性質上、不正行為や理不尽な戦法といった問題はどうしても出てきてしまいますが、今後もこうした迅速な対処が続けられることが望まれます。この度のXでのポストへも「チーミング行為」への不満や疑念だけでなく、不正行為への厳しい対処を期待する声が寄せられているのが確認できます。
『SYNDUALITY Echo of Ada』は、PS5/Xbox Series X|S/Windows(Steam)向けに販売中です。