『DISTRAINT』や『Afterdream』を手がけたフィンランドのインディーゲーム開発者Jesse Makkonen氏は、PC向け新作ビジュアルホラーノベル『Without a Dawn』を発表しました。

アスキーアート風グラフィック
本作では絶え間なく続く落ち着かない思考からの逃避を求め人里離れた山小屋に訪れた女性を描きます。心理学的、哲学的な要素を絡めながら現実と虚構の境界線を曖昧にする物語を作り出し、プレイヤーを内省に没入させるとのこと。アスキーアート風のグラフィックが独特な雰囲気を醸し出しています。

主な特徴
アートスタイルとオーディオは手作りで、最新の注意と愛情を持ってデザインされている。
変更可能なカラーパレット、テクスチャ、フレーム。
現実とフィクションの境界線を曖昧にする手に汗握る物語。
デリケートな哲学的・心理学的内省を楽しむ。
フィンランド製。






『Without a Dawn』は現地時間5月20日にSteam配信予定。日本語には対応していないものの、ファンによるローカライゼーションや音声を読み込むことができるそうです。また、カスタムカラーパレットやフレーム、テクスチャも作成可能となっています。
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