Reburnは、ストーリー主導FPS『La Quimera』を発表しました。
近未来ラテンアメリカでPMCになるストーリー主導FPS
本作は、国民国家のほとんどが自然災害や人為的災害によって解体され、民間軍事会社(PMC)が力を持つようになった2064年の世界が舞台のストーリー主導型FPS。最大3人でのオンライン協力プレイにも対応し、PMCの工作員としてラテンアメリカの巨大都市やジャングルで戦いを繰り広げます。

プレイヤーは、近未来的な銃器に加えてカスタマイズ可能なエクソスーツも装備。敵対派閥もシールドを持った兵士やロボット兵器などを投入してくるため、状況に応じて装備を使い分けて対抗しましょう。

『メトロ』シリーズの開発者らが手掛ける
本作を手掛けるReburnは、4A Games Ukraineが改名した独立系スタジオ。110名を超えるReburnの従業員は『メトロ』シリーズや『S.T.A.L.K.E.R.』などに携わった経歴を持つといいます。また本作の世界構築と脚本には、映画「ドライヴ」などで知られる映画監督のニコラス・ウィンディング・レフン氏が参加しているとのことです。




PC向けにリリース予定
『La Quimera』の発売時期は未定で、PC(Steam)向けにリリース予定。記事執筆時点でストアページに記載された対応言語は英語のみです。











