気軽に遊べるゾンビ大都市のPvPvEサバイバル『Last Remains』プレイレポ/海外Wii Uしまっちゃうおじさん「Wii U内蔵PC」作る/『モンハンワイルズ』CS版の解像度&フレームレート検証動画公開/【週刊スパラン2/21~】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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気軽に遊べるゾンビ大都市のPvPvEサバイバル『Last Remains』プレイレポ/海外Wii Uしまっちゃうおじさん「Wii U内蔵PC」作る/『モンハンワイルズ』CS版の解像度&フレームレート検証動画公開/【週刊スパラン2/21~】

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気軽に遊べるゾンビ大都市のPvPvEサバイバル『Last Remains』プレイレポ/海外Wii Uしまっちゃうおじさん「Wii U内蔵PC」作る/『モンハンワイルズ』CS版の解像度&フレームレート検証動画公開/【週刊スパラン2/21~】
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2025年2月21日(金)~2025年2月27日(木)にGame*Sparkで公開された記事から特に読まれた記事トップ5をご紹介する週刊ゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。一週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!

5位―海外Wii Uしまっちゃうおじさん「Wii U内蔵PC」作る

海外のゲーマーが、Wii UをPCの内部に組み込むという大胆な改造を行いました。YouTubeチャンネル「Bringus Studios」が公開した約1時間の動画では、その試行錯誤の過程が詳しく紹介されています。

まず、Wii Uの本体を分解し、USB接続を活用して独立した環境で動作するか検証。コントローラーが動かないなどのトラブルがありながらも、最終的にWii U単体での動作に成功しました。次に、Wii UのマザーボードをPC内部に設置しようと試みますが、CPUの発熱や接続ケーブルの長さなどの問題に直面。最適な配置を見つけるまで試行錯誤が続きます。

さらに、ゲームディスクの読み取りにはWii Uのドライブを使わず、別途DVDドライブを搭載。SDカードスロットや電源ボタンなどの外部接続端子は3Dプリンターで作成し、何度も試作を繰り返して完成させたようです。

こうして生まれた「Wii U一体型PC」は、キャプチャーボードを内蔵し、高画質でゲームを録画することも可能としています。


4位―100万本突破の『真・三國無双 ORIGINS』ダジャレが多すぎ「噂話」の頻度や音声を調整できるように

コーエーテクモゲームスは、2月21日に『真・三國無双 ORIGINS』のアップデートを実施しました。

アジア圏のキャンペーン報酬「黄金蛇矛」の追加や、テキストの解像度問題の修正、敵の無敵時間の短縮、イベント中の一時停止&UI非表示機能などが導入されています。

また、「噂話設定」が追加され、マップ移動中に再生される「噂話」の頻度を調整したり、音声をオフにしたりできるようになりました。これにより、SNSで指摘されていたダジャレの多さに対する不満に対応したようです。『真・三國無双 ORIGINS』は、PS5/Xbox Series X|S/Windows(Steam)向けに販売中です。


3位―『モンハンワイルズ』コンソール版の解像度&フレームレート検証動画が公開

海外メディアやYouTubeでテック系のゲーム分析を公開しているDigital Foundryは、『モンスターハンターワイルズ(MHWilds)』PlayStation5/Xbox Series X|S版のパフォーマンス検証動画を投稿しました。

本作はPC版より簡略化していますが、コンソール版にもグラフィックスの設定が導入されています。そこで今回投稿された動画は、全体的なビジュアルに加え、PlayStation5 Pro(PS5 Proについては別途検証)を除くコンソール版の各設定でのフレームレートを検証したものです。

動画によると、本作のビジュアル面は現代の基準を満たしており、モンスターやキャラクターの描写にアニメーションといった点を根拠に挙げていた一方、全体的なライティングのクオリティや画面の色合い、一部の武器や防具で光の反射が適切に表現されていないように見える部分などを欠点として解説しています。

パフォーマンスに関しては、解像度優先、バランス重視、フレームレート優先の3つのモードから選べるほか、それぞれ順に30fps、40fps、60fpsを上限に設定可能であり、動画ではPS5版を並べて比較。フレームレート優先が最も粗い見た目をしているものの、ほか二つは相対的クオリティとしてとても近いそうです。そのほかの詳しい比較内容は元記事および動画をご覧ください。


2位―ゾンビ溢れる大都市で生き残るPvPvEオープンワールドサバイバル『Last Remains』プレイレポ

2025年2月18日にEarn AllianceとRenderer Game Studiosが早期アクセスを開始した『Last Remains』。本作はPvPvEのオープンワールドゾンビサバイバルで、プレイヤーはゾンビの徘徊する街で物資を回収し、生還を目指します。

プレイは『Escape from Tarkov』風の脱出型PvPvE形式。アイテムを収集し、指定ポイントへ脱出することが目的です。マップ内では昼夜・天候が変化し、ゾンビや敵プレイヤーとの戦闘も発生。武器は探索時のみ使用でき、持ち帰れるのはコスチュームやスキンなど一部アイテムのみだそうです。

補給物資箱を巡る戦闘では、ゾンビや他プレイヤーとの駆け引きが展開。運悪く敗北することもありますが、慎重な立ち回りで貴重なアイテムを獲得することが可能。戦利品には鍵があり、レアキャラクターやコスチュームの入手につながります。

元記事では本作を実際にプレイして感じた気になる点や良かった点などを紹介しています。日本語は未対応ですが、それでも現時点でプレイする価値はあるのか…気になる方は元記事をご覧ください。


1位―「日本のレーティング機関を怒らせる栄誉を得た」海外新作ホラーADV国内PS5版が表現規制で発売延期

Wired Productionsは、ホラーアドベンチャー『KARMA: The Dark World』の日本向けPS5版の発売延期を発表しました。

本作は、1984年の東ドイツを舞台に、容疑者の記憶に飛び込んで真相を探る一人称視点のサイコホラーゲーム。PCおよび海外PS5版は3月27日に発売予定ですが、日本のレーティング審査機関の規制により、国内PS5版の発売が延期されました。

Wired Productionsは日本向けPS5版の発売延期の理由について、本作が「日本のレーティング審査機関を怒らせる栄誉を得た」からだと説明。「またやってしまった」と冗談を交えつつ、ゴア表現の激しさ(手足の切断や頭の爆発など)が原因であると説明。コンソールパートナーではなく、レーティング審査機関が問題視したとしています。

PC版は日本からも規制なしで購入可能であり、Xbox Series X|S版も近日中に発売予定ですが、日本での取り扱いは未定です。開発チームは「必ず日本にも届ける」と表明しており、今後の動向が注目されます。



今週最も読まれたのは、ホラーアドベンチャー『KARMA: The Dark World』についての記事に!本作の国内PS5版の発売時期は不明ですが、PC(Epic Games Store/GOG/Steam)向けには海外時間3月27日発売予定です。


【PS5】モンスターハンターワイルズ
¥8,173
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
【Steam】モンスターハンターワイルズ
¥9,900
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ライター:neko,編集:TAKAJO

ライター/ neko

nekoです。よろしくおねがいします。

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編集/いつも腹ペコです TAKAJO

Game*Spark編集部員。好きな映画は「ダイ・ハード」、好きなアメコミヒーローは「ナイトウィング」です。

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