2025年2月28日にKickstarterで開始した美少女ロボットADV『MyRobot』クラウドファンディングキャンペーン。その集金額が約1,000万円となり、目標としていたストレッチゴールを全て達成しました。
AI対応でお喋りも出来る美少女ロボットシム、VR版など全てのストレッチゴールを達成
本作は、『Viva Project』のオリジナル開発者として知られるsgthale氏による、自身の手で美少女ロボットを一から組み立て、ソフトウェアをカスタマイズできるディープ・キャラクター・シミュレーションです。プレイヤーはパーツやアクセサリーを集め、コンパニオンとなるロボットを作り、ともに冒険に出ます。

作中の美少女ロボットはAIを通した交流ができ、 “猫”や“ナポレオン・ボナパルト”など、様々な設定でパーソナリティの調整も可能であり、服装や髪型のような外見の変更にも対応しています。

Kickstarterにて開始1日半でクラウドファンディングの目標額を集金した本作ですが、追加の目標として定められたストレッチゴールもキャンペーン終了の約1週間前に達成。これにより本作では、ビーチ&ビキニを含むバイオーム追加に加え、複数のロボット同士による認知&動作、ModやVRへの対応が決定しました。

なお、Kickstarterの支援者向けコメント欄によると、Modはビジュアルを第一に重視しており、マップや動作カスタムは、その後になるそうです。

『MyRobot』のクラウドファンディングキャンペーンは、Kickstarterにて2025年3月10日まで実施中です。21ドルからの支援でゲームのSteamキーが提供されます。