Child-Dreamは、新作サスペンスアドベンチャー『緋染めの雪 ~雪山脱出ノベルミステリー(以下、緋染めの雪)』を3月6日、ニンテンドースイッチ向けに発売しました。
Child-Dreamによるアドベンチャーゲーム第4弾がリリース
『緋染めの雪』は雪山に閉じ込められた男女3人と雪闇に潜む何者かとの対峙を描く、ホラー要素のあるサスペンスノベルゲーム。山小屋に立て篭もる男、美しく不気味な雪女などの異常と窮地を乗り越えた先にある「緋ノ山の真実」を見つけていきます。
男女2人の主人公「瞬」と「真由」を切り替えるザッピングシステムや、カメラの撮影と再生を使用した謎解きが用意されていますが、難度は誰でもクリアできる簡単な設計になっているのが特徴です。



本作は『千里の棋譜 ~現代将棋ミステリー~』『人形の傷跡:姉の謎を追うサイコホラー』『ANGEL WHISPER~あるゲーム作家が遺したサスペンスアドベンチャー』などを制作した宮下英尚氏によるゲーム制作集団「Child-Dream」です。アドベンチャーゲームを中心に開発しており、『緋染めの雪』はニンテンドースイッチ向けのタイトル第4弾で、2015年にリリースしたスマホゲーム『緋染めの雪』のリメイク版です。



『緋染めの雪 ~雪山脱出ノベルミステリー』はニンテンドースイッチにて、1,200円(税込)で発売中。リリース記念セールとして、4月1日まで30%オフの840円(税込)で購入可能です。