
KSBゲームスが2023年4月にリリースしたRPG『ネタバレが激しすぎるRPG―最後の敵の正体は勇者の父―』のマンガ版が3月7日よりWEBコミックガンマにて連載開始。第1話である「さらばルキウス・スグシヌヨン」が公開されています。
好評博したネタバレが激しいフリーゲーム
『ネタバレが激しすぎるRPG―最後の敵の正体は勇者の父―』はKSBゲームスが手掛けたRPGで、2023年4月にFreem!にてフリーゲームとしてリリースされました。国王クロマークから黒幕を倒せと命じられた主人公が、「絶対に裏切らない」と断言する魔道士マーシャ・ウラギールたちを仲間として旅立つというストーリーです。
プレイヤー目線ではネタバレだらけの内容となっていますが、「ネタバレしても感動できるRPGをここに証明する」ともされており、推定プレイ時間3~4時間の同作は笑いだけでなく感動もできる王道RPGとして好評を博しました。


また2024年12月には続編である『ネタバレが激しすぎるRPG2―親友の真の姿は大魔王―』が、BOOTHにて880円でWindows/Mac向けに発売されています。
構成:篠房六郎氏、作画:森野キューマ氏によるマンガ版
そんな同作のマンガ版が3月7日よりWEBコミックガンマにて連載開始。「ネタバレが激しすぎるRPG ―最後の敵の正体は勇者の父―」として公開される同マンガは構成を「百舌谷さん逆上する」の篠房六郎氏、作画を「DOHATE ARCHER(ドヘターチャー)―神弓とユレス―」の線画を担当した森野キューマ氏がそれぞれ務めています。
早速公開されている第1話「さらばルキウス・スグシヌヨン」では、原作ゲームでも存在感を放った僧侶ルキウス・スグシヌヨンに待ち受ける運命が描かれます。
マンガ「ネタバレが激しすぎるRPG ―最後の敵の正体は勇者の父―」は、WEBコミックガンマにて連載中です。
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