
アクションローグライク『Rogue : Genesia』正式版がSteamにて配信を開始されました。本作はストアページに「クラシックなローグライクサバイバースタイルを保持」とあるように、奇をてらわずに“ヴァンサバライク”が持つ面白さを追求したタイトルです。
『Rogue : Genesia』の早期アクセス自体はすでに開始しており、ユーザーによる評価件数は5,000件越えで「非常に好評」となっています。ヴァンサバライクの作品は多いですが、その中でも高評価を得ているタイトルと言えるでしょう。

『Rogue : Genesia』ならではの特徴としてはまず200種類以上のユニークスキル、60種類の武器からなる膨大なビルドが挙げられます。正式版では高難易度なモード「Aランクワールド」「ヴォイドディメンション」などが解放されました。また、プレイヤーが複数回スルーしたカードの出現率が下がる仕掛けも搭載されました。

日本語対応もされていますが、「殺戮し、強くなり、そして再び殺戮を続けろ!」と今現在はやや味がある感じ。こちらに関しては継続してのブラッシュアップがされるとのことです。新しくも基本に忠実なヴァンサバライクを遊びたいという方はぜひチェックしてみるのはどうでしょうか。

『Rogue : Genesia』はPC(Steam)向けに1,700円(税込)で配信中。3月22日まで行われているセール価格にて1,122円(税込)で販売されています。