コーエーテクモゲームスは、オープンワールドアクションRPG『Rise of the Ronin』のPC版の配信をSteamで開始しました。8K解像度や120fps、レイトレーシングなどに対応したPC向け新要素搭載の幕末アクションを楽しめます。
名もなき浪人が幕末で運命を切り開く

2024年3月にPS5向けに発売された本作は、名もなき浪人である主人公が米国の「黒船」来航によって大きく揺れる幕末の日本で壮大な旅を始めるアクションRPGです。「坂本龍馬」や「近藤勇」などの歴史上の人物や勢力と出会いながら、暗殺か守り抜くかなどの重大な決断を下して自分だけの歴史を描いていきます。

戦闘では刀や槍などの様々な近接武器を使用できます。同じ武器種でも攻撃が変化する「流派」を武器ごとに設定できる他、戦闘中に切り替えることも可能です。銃や弓といった遠距離武器も合わせて、戦況に応じて自由に組み合わせる多彩な戦術を楽しめます。
Steam版はウルトラワイドモニターや120fpsなど新規仕様追加

本日発売されたPC版はウルトラワイドモニター、8K解像度、120fps、レイトレーシングに対応している他、キーボード、マウス操作のカスタマイズも可能。環境に合わせたさまざまなオプション設定を追加しており、より美しくなった幕末世界で己の運命を切り開けます。
Steam版独自の新規仕様
8K解像度対応
DirectX12 Ultimate対応
ウルトラワイド スーパーウルトラワイドモニター対応
120fps 対応
レイトレーシング対応
3Dオーディオ対応
キーボード、マウス操作カスタマイズ対応
AMD Fidelity FX SuperResolution対応
NVIDIA DLSS, Reflex 対応
UIメニュー、マウスクリッカブル対応
Intel XeSS グラフィック技術対応




『Rise of the Ronin』のPC版はSteamで7,678円で発売中です。また、Game*SparkではSteam版のプレイレポートを実施しています。あわせてご覧ください。