パブリッシャーFireshine Gamesは、デベロッパーEmber Paw Games開発のアクション『Odinfall』の早期アクセスを開始し、告知トレイラーを公開しました。








ゲームの仕様や特徴
1人用ローグライトシューター
本ゲームは、2Dドットで描かれるステージ上のキャラクターを操作する形式のローグライト要素を含むシングルプレイ作品です。
機械化された北欧神話の神々に挑戦
舞台となるのは、神が統治するアスガルド、人間の住むミッドガルド、巨人の住むヨトゥンヘイム等から構成される北欧神話の世界。プレイヤーは、神であるロキによりサイバーシーカーとして復活した人間の主人公「Britta」として、巨人を手引きし終末世界を導いた裏切りの神々と戦いを繰り広げることになります。
Modパーツで自分好みの武器に

本作の特徴として、全面的に破壊可能な自動生成ステージ、遠距離の銃器や近接の斧など2つまで携行可能な様々な武器、それらに着脱可能で、自分好みに改良した武器の作成を可能とするModパーツ等が挙げられます。また、操作系は2本のアナログスティックを基本としています。
複数のアップグレードや独自の能力を持つ複数のキャラクター
高速なツインスティックシューティングと近接アクション
型破りな武器
破壊可能な環境で自動生成されるステージ
巨大なボス
複数のアップグレード、アビリティ、スキルツリーなど
早期アクセス開始
6か月間を目途に最終調整予定
この度、プレイヤーのフィードバックを得ながら、完成を目指して開発を継続する、本作の早期アクセスが開始されました。その期間は現時点で6か月間を予定しています。
既にほぼ完成している状態





早期アクセス開始当初の現時点で、ステージ、ワールド、モード、武器などコンテンツ面は既に完成を見ており、最後の仕上げとして、ローグライト要素等のゲームバランスを微調整し、正式化のバージョン1.0時に万全の状態を目指すとされています。
2Dローグライトシューターファン注目の『Odinfall』は、PCを対象に早期アクセス版がSteamで配信中。通常1,500円のところ発売記念セールにより3月21日まで20%オフの1,200円で販売されています。