ブシロードは、アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(以下、ダンまち)」の新作ゲーム『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 水と光のフルランド(以下、ダンフル)』を3月13日に発売しました。
原作をより深く楽しめるスピンオフストーリー
「ダンまち」は大森藤ノ氏によるライトノベルで、駆け出しの冒険者である主人公「ベル・クラネル」が円形都市オラリオで仲間との絆を育みながら英雄へと成長する物語が描かれるファンタジー作品です。アニメ化や劇場展開など多数のメディアミックスが行われてきましたが、今回コンソールでゲーム化されます。

『ダンフル』は原作中の英雄譚「水と光のフルランド」を題材とする物語であり、メインシナリオは「ダンまち」シリーズ原作者である大森藤ノ氏原案の完全新作オリジナルストーリーが描かれます。大森藤ノ氏からのメッセージでは「アニメ5期と関連したシナリオのため、原作16巻以降やアニメ5期を視聴していると、より深く楽しめるかもしれません」と本編とリンクした内容になるようです。オリジナルキャラクターは、派生作品「アルゴノゥト」「アストレア・レコード」のイラストを担当したかかげ氏が原案になっています。


ジャンルとしては2DアクションRPGで、プレイヤーはベルとアイズを操作でき、魔法や剣技を駆使してモンスターを倒して、ステージクリアを目指します。「超必殺技ゲージ」を溜めれば、原作を再現した必殺技「聖火の英斬(アルゴ・ウェスタ)」「リル・ラファーガ」を放つことも可能。さらにベルの仲間たちがアシストとして攻略中に加勢してくれる要素も存在します。
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 水と光のフルランド』は、ニンテンドースイッチ/Steam向けに5,680円(税込)で発売中です。
©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち5製作委員会
©bushiroad All Rights Reserved.