
91Actは、ローグライトアクション『ブレイブルー エントロピーエフェクト(BlazBlue Entropy Effect)』の販売本数が100万本を突破したことを発表しました。
販売本数100万本突破

本作は、『ブレイブルー』シリーズのスピンオフ作品。『ブレイブルー』に登場した10人の個性的なキャラクターたちを操作し、オリジナルストーリーに挑むローグライトアクションです。記事執筆時点でSteamにおいて24,420件中94%が“好評”の“非常に好評”となっています。また、1周年アップデートでは新ボスの追加や、『ICEY』プレイアブル実装コラボ、新DLCキャラクター「ハザマ」の実装が行われ、同時接続数が急増しました。さらに、このたび販売本数が100万本を突破したことが明らかにされました。

2月末に発表された2025年のロードマップでは、新キャラクター、新ボス、グローバルモバイル版の開発が含まれており、さらなるサプライズコンテンツの追加も示唆されています。
CEO Michael Jiang氏
素晴らしい開発者チームと熱心なコミュニティのおかげで、私たちは閉鎖の危機から救われました。私たちの開発チームの努力と情熱がこのように認められ、称賛されるのは素晴らしいことです。このコミュニティがなければ、このタイトルの芽生えた花の開発を続けることはできなかったでしょう。私たちが取り組んでいる新しい取り組みによって『ブレイブルー エントロピーエフェクト』がさらに開花することを楽しみにしています。
『ブレイブルー エントロピーエフェクト』は、PC(Steam)向けに2,300円で配信中。3月14日から21日まで開催予定のSteamスプリングセールで22%オフになるとの予告がされています。
¥8,691
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)