『Dreamfall Chapter』『Draugen』『Dustborn』を開発したノルウェーのインディースタジオRed Thread Gamesは新作サバイバルRPG『Hello Sunshine』をSteam向けに発表しました。
ロボットと交流を深めながら生き抜く

プレイヤーは太陽に焼かれた企業帝国の廃墟を舞台に、最後の従業員として道の終わりにある塔をめざし生き残りを賭けた旅に出ます。
本作の世界では、太陽が最大の脅威となっています。プレイヤーは巨大ロボットの影に身を隠しながら、灼熱の昼間を生き抜く必要があります。一方で夜になると極寒の世界へと一変し、ロボットの近くで暖を取らなければなりません。


プレイヤーは生き残るためにキャンプをしたり、補給物資や貯蔵ユニットから資源を回収したり、食べ物を調理したり、新しいギアを作ったり、装備をアップグレードするなどして生き延びます。また、ロボットは単なる仲間ではなくライフラインのため、改良されたセンサー、防御システム、機械のアップグレードなどで強化しなければなりません。




最初はほとんどプレイヤーを認識しないロボットですが、時間が経つにつれて、絆は強くなるとのこと。ロボットの修理を手伝い、アップグレードをインストールし、新しいやり取りのロックを解除していきましょう。ロボットは、次第に旅を手伝ってくれるようになり、砂漠に隠された秘密を見つけたり、障害物を通り抜けて持ち上げたり、脅威から守ったり、敵対的な戦闘マシンと戦ったりしてくれるようです。なお、訪問してくる見知らぬ人には注意しなければならないとされています。
本作はシングルプレイのほか、協力プレイにも対応しています。
『Hello Sunshine』はSteamにて配信予定です。