『SILENT HILL f』は外伝だから“遊んだことのない人でも楽しめる”―Jホラー100%、ストーリーや製作背景…配信で明かされた新情報 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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『SILENT HILL f』は外伝だから“遊んだことのない人でも楽しめる”―Jホラー100%、ストーリーや製作背景…配信で明かされた新情報

本作はなぜ日本が舞台に?竜騎士07作品の作曲家参加なども明かされる

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『SILENT HILL f』は外伝だから“遊んだことのない人でも楽しめる”―Jホラー100%、ストーリーや製作背景…配信で明かされた新情報
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コナミデジタルエンタテインメントは3月14日、配信番組「SILENT HILL Transmission」にて、シリーズ完全新作『SILENT HILL f』の製作背景を含む最新情報を公開しました。

本作はなぜ日本が舞台に?竜騎士07作品の作曲家参加なども明かされる

最新トレイラーと対応プラットフォームが公開された3月14日の本配信ですが、『SILENT HILL f』ストーリー担当である竜騎士07氏やコンポーザーの山岡晃氏をゲストに、シリーズプロデューサーである岡本基氏よりゲーム制作にまつわる話が明かされています。

配信では“それまでのシリーズを一通り経験している”竜騎士07氏が意識した点として、「不幸な中でも 自分なりの選択を葛藤しながら選べるような、流されるんじゃなくて 自分の意志で答えを見つけられるような主人公、あるいは物語にしたい」と語ったほか、岡本氏は本作舞台である1960年代の日本・「戎ヶ丘」について、実在する岐阜県の下呂市金山町をモデルに、写真撮影や音の収録などを行っていることを説明しました。また、サウンドは表世界は山岡氏が担当する一方、裏世界は『戦国無双』などで知られる稲毛謙介氏が手がけているうえ、竜騎士07氏の作品で作曲をしたdai氏やxaki氏も参加しているそうです。

なお、本作のキャラクター・クリーチャーデザインのKera氏によるコメントも紹介されているほか、配信最後にはQ&Aも実施。日本が舞台になった理由として、『SILENT HILL』シリーズが長らく西洋を舞台にしてきたものの、”日本的なエッセンスが徐々に失われていった”と感じ、そこで“逆に 和風ホラーのエッセンスを100パーセントにした作品を作ってみたい”という気持が生まれたという背景や、本作のシリーズにおける立ち位置が「完全な外伝」であり、“今までのシリーズを遊んでいなくても楽しめるし、逆に今までのシリーズを遊んできたらニヤッとする要素がある”といった話が語られました。

『SILENT HILL f』は、PlayStation5/Xbox Series X|S/PC(Steam/Epic Gamesストア/Microsoftストア)向けにリリース予定です。

ライター:ケシノ,編集:Akira Horie》

ライター/ゆる~いゲーマーです。 ケシノ

主に午前のニュース記事を担当しているライター。国内外、様々なジャンルのゲームを分け隔てなくカバーしています。アメリカに留学経験があり、2022年1月よりGame*Sparkにてライター業を開始。一番思い出に残っているゲームは『キョロちゃんランド(GB版)』。

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Akira Horie

編集/『ウィザードリィ外伝 五つの試練』Steam/Nintendo Switch好評発売中! Akira Horie

Game*Spark副編集長。平日日中のニュースデスクおよび料理連載や有志翻訳者連載の基本担当。 2021年版以降の『ウィザードリィ外伝 五つの試練』イード側のディレクターも兼務中。

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