Paradox ArcおよびXperimentalZ Gamesはパーティーベースのダンジョン探索ローグライク『Escape the Mad Empire』が現地時間4月22日より早期アクセスを開始すると発表しました。

あらゆるミスが死に繋がる
狂気に陥った帝国からの脱出を目指す『Escape the Mad Empire』では、コンピュータRPGや伝統的なローグライク、マネジメント、アクションRPGの要素を独自に組み合わせた作品で、13のクラスから英雄を選び、個性豊かな最強パーティーを編成してアポカリプスを生き抜いていきます。あらゆるミスが死に繋がるものの、好きなタイミングで一時停止して次の行動を計画できるとのこと。

主な特徴
幅広い超絶スキルと能力を備えた13種類のヒーロークラス
数百種類の素晴らしいアイテムと装備
一時停止して即座に攻撃できる戦闘システムによるリアルタイムゲームプレイ
数多くの手強い敵
ヒーローを募集したり、訓練したり、装備のアップグレードが可能な拠点
脱出に挑める9つのバイオームで構成されたプロシージャルマップ
多数のクエスト、ボス、ミニボス、ストーリーイベント
難易度と引き換えに報酬を増やす「ポイント」ベースの難易度システム
サーフェイスエフェクト、カバー、側面攻撃、など、様々な戦術要素









『Escape The Mad Empire』はSteamにて配信予定。早期アクセス期間は約1年間を計画しており、正式リリース版のバージョン1.0ではより複雑で深みのあるコンテンツが含まれるそうです。デモ版も公開されているので気になった方はチェックしてみては。